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ビールと日本酒を楽しんだあと門司港駅に戻ることする。

ふと高台を見ると、三宜楼が視界にはいる。

そういや三宜楼の前は過去数百回(千回に近いかも?)通っているが、

専用駐車場がないというのあってか、一度も入ったことがなかった。

同行者にちょっと見学してみようと言って初めて入館(入店?)してみることに、

玄関に入り声をかけるとスタッフさんが現れたので、見学したいと申し出てみた。

どうぞどうぞと言う事で遠慮なくお邪魔することにする。

1階は創業当時の貴重な資料や写真などが展示してあり、

他の部屋は河豚料理で有名な「春帆楼」が三宜楼茶寮を運営している。

展示資料を見学したあと2階にあがってみる。

前に職場の飲み会で訪れたことのある若松の老舗料亭に雰囲気がよく似ている。

百畳間と呼ばれている大広間に入ってみた。

すんごく広い、数えはしなかったがほんとに畳100枚ある気がする。

あとから調べてみたら舞台(16畳)を含めて80畳間らしい?

3階にも上がれるようなので上がってみた。

立派な床の間のついた和室(8畳くらい?)に入ってみた。

こちらは俳句の間と言うとのこと。

3階の窓から見下ろす門司港の街並みがとても素敵だった。

この後、門司港をあとにし小倉に戻ることにした。


住所:門司区清滝3-6-8 Pなし 営:10時~17時 休:月  見学無料