2021112221

2021112222

2021112223

2021112224

2021112225

2021112226

2021112227

2021112228

2021112229

2021112230


1麺目を出た後向かったのは八幡西区則松にあるわりと新しめのラーメン店。

店主は久留米にある大峰ラーメンで修行したとの情報を見たことがある。

到着したのは11時40分ころ。

入店すると先客はまだ居なかった。

店内はカウンター席と小上がり席が4卓ほど。

注文したのは基本であろうラーメン。

何度か訪麺してるメンバーの話では焼めしが超ウマイとのこと。

所謂とこの久留米焼めしのことなんだろうと思ったが、

この日は3杯予定してるので焼めしは見送ることになった。

待つ事数分(5分くらい)、注文したラーメンが出来てきた。

おぉ、如何にも昔ながらの久留米ラーメンって面構えだね~。

御存じの方も多いと思うが、昔の久留米ラーメンはこってりタイプではなかった。

小倉北区宇佐町にある来々軒(杉野三九)が白濁豚骨ラーメン発祥店なのである。

来々軒の詳しい歴史は☝のリンクを参照されたし。

先ずはレンゲに掬ったスープからいく。

軽めではあるが多少の粘度は感じる。

すこ~し甘めでクリーミー、とても滑らかなスープだ。

個人的だけど、やや元ダレ先行気味って印象。

次は麺を啜ってみる。

久留米系にしてはやや細ってところかな?

一般的な中細麺なんだろうが、どことなくラー麦ぽっい感じの食感。

もちラー麦とは全然違うと思うが・・・

茹で加減は硬麺仕上げ、もうちょい軟らかいほうが自分好み。

具材はバラチャーシューが3枚、木耳、海苔、葱の構成。

チャーシューの肉質がめちゃウマって思った。

2杯食べたら超満腹、流石にスープは飲み干せなかった(汗)。。。

このまま3麺目行くのは厳しい、どこかで休憩を挟むことになった。

つづく・・・


住所:八幡西区則松5-12-3 営:11~ 駐車場あり 休: 火曜