くーぱーのblog

カテゴリ: 小倉肉うどん&類似

11月1日オープン


先月末頃だったか、中井のほっともっとの近くに「山笠うどん」と書かれた紅いビニール看板を発見。

いつも前を通る度シャッターが降りており、いつオープンするんだろうかと思っていた。

先日、食べログの新着口コミ情報を見てたらここが紹介されているではないか!?

えっ~~~!?

まじ?

オープンしてたんだぁ~。

でもなんでいつもシャッターが降りてたんだろ?

すごく気になっていたので、お昼ちょい前にお店の前を通ってみた。

おぉ~開いてるやん(笑)。

会社の駐車場に車を停めて、徒歩で行ってみることにした。

準備中の札が下がっている。

網戸から、何時からですかぁ~と尋ねてみる。

あぁもういいですよ~とのこと。

スマホの時間は12時10分前だった。

店内はL字カウンターに8席ほどの小じんまりとした造り。

メニューを手に取り、看板メニューだろうと思い、すじ肉うどんを注文してみた。

はて?ホルモンうどんってなんだろ??

聞いてみたら、煮込んだ丸腸が載ったうどんとのこと。

昨日全部売り切れてしまって、今日は出来ないそうだ。

次回のお楽しみだな(笑)。

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ほどなく待ち、すじ肉うどんが出来上がった。

「出し汁が少なかったらあとから追加できます」とのこと。

でわ、スメから啜る。

うんまぁ~♪

すこぉ~し甘めの出し汁。

すじ肉を食べてみる。

うまっ!

噛んだ瞬間から、ほろほろっと崩れていく。

少し濃いめの甘辛い味に煮込んである。

食べていくと、おでんのすじ肉を食べているような感じになる(笑)。

摩り下ろしの生姜が半分ほど入れ、かき混ぜて再度啜る。

おぉ~これこれ。

小倉肉うどんらしくなったぞ(笑)。

次は麺を啜る。

ぶにゅ~ん、くにゅっくにゅって感じの食感。

なかなかコシもあって美味しい。

スメがあんまし美味しいので、レンゲでスメばかり啜ってしまう。

気が付いたら、かなり少なくなってしまったので追加で出し汁をお願いした。

ピュアなスメを啜ってみる。

鰹昆布だしって印象。

そのスメをどばっと注ぎ入れる。

甘さが薄まって、お馴染みのスメに変身。

これは1杯で2度美味しいってやつだな(笑)。

食後お店の外観を撮っていたら、旦過直送海鮮丼と書いてあるのに気付いた。

単品だと750円、うどん付が850円。

う~んこれはかなり気になるところだ。

次回は海鮮丼を食べてみたい。


場所は小倉北区中井1-5-12 Pなし

午前中、湯川の客先で打ち合わせ&事前調査。

10:30終了。

はやっ!

う~ん・・・

予定してお店(3軒あたり)に行くには1時間有余(汗)。。。

滅多に小倉南区でランチなんて出来ないので、10時半でも食べれるお店を考える。

そうだ!

久々に「たけや」に行ってみよう!

10:40分入店。

先客1名。

肉うどん小盛を注文。

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肉うどんが出来上がる直前、忘れていた玉葱天を追加注文。

ほどなく肉うどんが運ばれて来た。

スメを啜る。

美味過ぎ!

文句なし(笑)。

その後、擦り卸しの生姜と鷹の爪を載せ、豪快にかき混ぜる。

麺を啜る。

ぐにゅぐにゅって感じの食感。

いいねぇ~♪

博多うろんでもなく、讃岐うどんでもなく、資さん、裏打ち会などとも違うオリジナリティな麺。

無論、ドギドギ系とは一線を画するめんだと思う。

賛否両論はあるかも知れないが、この麺結構好き(笑)。

肉を食べる。

すじ肉だと思うが、意外に軟らかく煮こまれてある。

ワンコインなのに、なかなかどうして肉の量が多い。

丁度その時、玉葱天が出来て来た。

小皿に3個載っている。

スメに浸して食べてみる。

まいう~♪

火の通りグンバツ!

衣の具合は。まぁあれだけど・・・

ひさびさのたけやの肉うどん、超まんぞくだった(笑)。


場所は小倉南区八重洲町10-9  Pあり(トライアル石田店共有)

今週末は夏の土用丑の日。
丑の日は多いだろうから、早めに鰻を食べに戸畑の人気店に行ってみた。

あれっ?
暖簾が出ていない。
月曜定休なのか・・・(トホホ)。

ぢゃぁどこ行く?
あれこれ考えて、まだ未食の枝光の肉うどん屋に行ってみることにした。
ぢつは昨年12月に初挑戦するも生憎定休日で、枝光駅近くの肉うどん屋に変更した覚えがある。

こないだ桃園に行った時、Pありますの看板が出ていたので、Pの場所を確認し駐車してお店に向かう。
暖簾を潜ると店内はフローリングになっている。
靴を脱がずにそのままお上がり下さいとの案内が書いてある。

このフローリン床、一段高くなってるので土足で上がるには若干抵抗があるが、靴のままで中に入る。
思っていた以上に店内は広い。
テーブル席が6,7卓くらいある。

メニューを手にして肉うどん(小)を注文。
ちなみに小倉肉うどん店の小は小盛りサイズではなく、通常の普通サイズってこと。
ダブルってのは肉が2倍入っている。

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注文後直ぐにお漬物が運ばれて来た。
これも小倉肉うどん屋さんならではのお約束(笑)。
まぁこのお漬物はセルフスタイルでご自由にどうぞってお店が多い。

店内の貼り紙を見てると、注文後に茹でるので5分かかります。
みたいなことが書いてある。
ほほぉ~それは感心感心。

その後暫し待ち、肉うどん(小)が出来て来た。
結構肉の量が多い。
このお値段なのに素晴らしい!

真っ黒なスメをずずっと啜る。
うんまっ!
結構黒い色合いだが、スメは実にあっさり目。

摩り下ろしの生姜と鷹の爪を投入後、スメをかき混ぜ再度啜る。
うんまぁ~ぃ♪
これこれ、この味わいこそ小倉肉うどんなんだよね(笑)。
やっぱ生姜と鷹の爪は外せないよね!

次は麺を啜る。
店内の貼り紙には手打ちと書いてある。
結構綺麗に揃った麺、麺幅はやや細い。
5分で茹であがる様にしてるんだろうと思う。

腰は結構あるが、グルテンの量はやや少なめかなぁ?
讃岐のような、ぶにゅ~とした食感ではなくぐにゅんとした食感。
まぁこれは好みの問題なので、無問題。

厨房からガッタンガッタンと麺を切る音がしている。
包丁切りでは無いみたいだが、手打ちなのは間違いないみたい(笑)。  

恐らくこんなやつhttp://www.d-mall.org/kodama/chihara/img/image39-1.jpgを使ってるんだろうな?

次は、肉を食べてみた。
この食感と歯ごたえ、頬肉で間違いないと思う。
噛むとほろほろ崩れるほど柔らかく煮込んである。
脂分がやや少なめだが、この肉すごく美味しい。

いやぁ~こんだけ頬肉が載っていて580円ってなかなかのCPではないだろうか?

P.S.小倉南区時代のレポートはこちらをクリック


場所は八幡東区枝光本町6-13 駐車場あり (水曜定休)

今日はめちゃめちゃ寒い。
こんな日は鍋焼きうどんなんか食べたい気分。

資さん行く?
う~ん、資さんぢゃネタ的につまんないしな~?
やっぱここ見てるファンの方もおもろくないだろうし・・・

温ったまると言えば生姜。
生姜うどん?
そうだ肉うどんにしよっ!!

で、どこ行こうか?
ひっさびさに留めさんに行ってみようか?

ってことで、およそ1年ぶりに行ってみた。
お店に到着すると、、、
あれ?
看板が変ってるよ?

肉よも亭??
経営者が変ったのかな?

暖簾を潜ると店内の様子は以前のまま。
メニュー表が変ってるくらいかな?

前回はよもぎ麺を食べていたので、今回は肉入りうどん、しろの小を注文。
その後、お漬物コーナーで小皿に盛りつける。

テーブルに戻り、生姜をセルフで卸し始める。
小倉肉うどんのお店では、自分で生姜を卸すお店があって、
最初抵抗があるけど、慣れてしまえばどうってことはなくなる。
でも、潔癖症の人は行かないほうが無難かも?

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暫し待ち、肉うどんが運ばれて来た。
あぁなるほど、確かに小ぶりなどんぶり。
ちなみに他所のとこは小サイズはふつうサイズなのだが、
ここのは間違いなく小みたい。

その後、店内にうどんの量を書いた案内があり、以前の小は並に変りました。
と書いてあった。
まぁカロリー低いから好都合だけどね(笑)。

先ずはデフォのスメをひと啜り。
うんま~♪

次にセルフで卸した生姜と鷹の爪を載せ、スメをかき混ぜ再度啜る。
温ったまるなぁ~。

麺を啜る。
うま~ぃ♪

ぐにゅんとしたコシ。
むちむちとした食感。
やや讃岐ちっくだが、讃岐とは全然異なる食感。
どちらかと言えば讃岐は麺の表面がつるつるして喉越しがいい。

こちらの麺は、表面が少し武骨でざらついている。
小倉肉うどんの黒ずんだスメを絡み易くしているのだろうと思う。
コシのある麺が苦手な人には向かないとは思うが、これはこれで凄く美味しい。

肉を食べてみる。
お~これはどぎ肉ぢゃないの~!
すんごくやわらかくて美味しい。
このお値段なのに、結構沢山入っていて好印象。

お店は朝6時~やってるみたい。
なので、お昼過ぎ(2時頃)には終了するようだ。


P.S.ネット情報では昨年11月に留めさんうどんから現在の屋号に変更した様だ。

お ま け

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セルフで卸す生姜。
その後、後から来た客がお店の人に摩り下ろされた生姜をもらっていた(汗)。。。
常連客は自分で卸さないみたいだ。


住所等詳しくは食べログ情報をクリック(店名は留めさんうどんにて紹介してあるので注意されたし)

昨日、桃園に行った時、今年近所に出来たうどん屋さんにそろそろ行っとかないとなぁ~って思った。

で、今日行ってみることにした。

八幡ロイヤルホテル前の交差点でなんかやぁ~な予感がしてきた(汗)。。。

案の定、水曜定休日だった(トホホ)。

まぁ、こんなこともあろうかと2軒目も用意している(笑)。

スペアのお店は、枝光駅裏手にある、ショッピングタウンの一角にあるうどん屋さんだ。

ここも出来てから3年位経つ筈。

チェーン店なので、何軒かは既食済み。

狙うは、小倉肉うどん。

所謂どぎどぎ。

正式には登録商標されてるんで、加盟店以外では勝手に名前を使えない。

こちらは、“黒肉うどん”という商品名を付けているようだ。

無論、注文したのは黒肉うどん。

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ほどなく待ち、黒肉うどんが出来てきた。

おぉ~!スメが真っ黒け(当然だけど)。

関東では当たり前の色合いなんだろうけど、

九州福岡では、こんな黒いスメは小倉肉うどん以外はあまり見たことがない。

でわ、そのスメから頂いてみよう。

なるほど~、結構濃厚な味わい。

麺を啜る。

あぁ~これはカトきっちゃんタイプみたいだな?

取り敢えず、デフォの味を味わって、あとから生姜がドバっと投入。

鷹の爪を少々入れ、生姜をよ~くかき混ぜ、再度スメを啜る。

うんまぃ♪

これこれ、生姜が入ると全然違った味わい。

なんていうか、如何にもどぎどぎって感じに変身する。

肉は間違いなく頬肉みたいだ。

すんごく柔らかで、美味しい。

見た目は少ない様に見えたが、思ってた以上に入ってたと思う。

これなら550円でも悪くない。

肉肉にすると、150円UPの700円。

麺の大盛りは、メニューには書いてなかったけど、

このスメだったらきっとおにぎりが合うと思う。


場所は八幡東区枝光2丁目 Pは施設内共有

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