くーぱーのblog

最近はモーニングサービス、朝定食をメインに紹介してます。 過去ネタのお弁当記事も見てね。

カテゴリ: 福岡市&その近郊


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2麺目のラーメンはこちら 

1麺目のあと徒歩で薬院大通り駅に移動。

地下鉄七隈線に乗車して福大前駅で下車。

地上に出ると福岡大学のキャンパスが現れた。

おぉここがTVでよく見る福大なのかぁ~とちょっと感動(笑)。

しっかし敷地がTVで観たより広いなぁ~と感じる。

そこから歩くこと15分ちょい、目的のラーメン店に到着。

ストリートビューはこんな感じ。

時間を見ると12時40分くらい。

暖簾を潜ると店内満席、待ち客が5名ほど。

ちょっと意外だったのが小学生連れの家族客が2組いたこと。

お店の周りが住宅地ってのが理由かな?

ファミレスならぬファミラーって感じのアットホームなお店(笑)。

店内はカウンター7,8席、4人掛けテーブル1卓とややこじんまりした造り。

中で待ってると入り口にどんどん客が並び始める、その内10人近くが並んでる。

その後20分ほど経ってカウンターに着く。

卓上の薬味は紅生姜、辛子高菜、炒り胡麻、胡椒、ラーメンタレなど。

注文したのは基本のラーメン(630円)

茹で加減は普通でお願いする。

ほどなくしてラーメンが出来てきた。

おぉ~葱が沢山のっかってる~。

思わずむっか~し食べたことのある住吉亭を思い出す(あそこまでの量じゃないけど)

どれどれとスープから啜ってみる。

うんまっ!

こってり濃厚スープ、粘度高めで旨味がギュギュッと濃縮されてるって感じ。

濃厚なのに脂ギトギトって感じはなくって意外と飲みやすいスープ。

このラーメンならこんだけお客さん並ぶの分かるゎ~。

麺は中細くらい、普通で注文したけどややカタの茹で上がり。

そんなにぼそぼそ感はなくって喉越しの良い麺。

具材は箸で摘まむとほろほろっと崩れるチャーシュー2枚と葱のシンプルなもの。

これぞ博多スタイルってラーメン、老若男女幅広い客層なのもなんか頷ける。

いい意味で万人受けタイプの豚骨ラーメンではないだろうか?

実は口コミサイト日本一女王のレビュアーさんが1麺目で紹介したお店と、

こちらのお店とどちらを選ぼうかとと非常に迷ったお店だったんだそうだ。

この話TVでは出てないんだけども、日本一レビュアーさんの

インスタグラムフォロワーさんからの貴重情報なので信憑性100%。

店内に使い込まれた製麺機が置かれていたんで自家製麺なのかな?

2麺啜ると流石にお腹パンパン。

次3軒目は昼呑み出来るお店に移動するとしよう(笑)。


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2024年初ラーメン(笑)

昨年12月頃だったろうか?

日曜お昼のローカル番組「F岡くん」の中で紹介されたラーメン店。

某口コミサイト日本一の女王が選んだ福岡ナンバーワンラーメンって内容。

番組に出演した有名レビュアーさん、なんと神舌の持ち主だったのだ。

100倍希釈の出汁(鰹、牡蠣、煮干、昆布、椎茸)を選択肢(ヒント)無しで全問正解!

そのレビュアーさんが選んだナンバーワンラーメンが今回のラーメン店。

番組を観て絶対食べた~い!と思った。

行こう行こうと思いながら腰が上がらず、3月の初旬ようやく決行(笑)。

最寄りのJRの駅から乗車し、博多駅で地下鉄に乗り換え赤坂駅で下車。

そこから徒歩10分くらいで到着。

ストリートビューはこんなとこ(駐車場なし)。

時間を見ると11時丁度ころだったんでまだ先客はなし。

しかし開店10分前には十数人の列ができてた(口コミサイト情報通り)

11時30分電動シャッターがきしみ音をあげながらゆっくり上がり始める。

「奥の方から順にお座りくださ~い♪」とスタッフに誘導されながら入店。

店内はⅬ字カウンターのみで椅子は7脚、一番奥の席に着く。

一巡目で入店出来なかった客は店外で待機。

メニューはラーメン(630円)、替え玉(100円)、白ごはん(120円)、瓶ビール(450円)

なので注文は自動的にラーメン(笑)。

麺の硬さを聞かれたんで普通でお願いした。

ちなみに他の客はほぼ全員カタで注文してたみたい。

卓上の薬味は紅生姜、大蒜(ペースト)、胡麻(スリッキー)、胡椒など。

ほどなくしてラーメンが提供される。

スープからいく。

うんまぁ~!

雑味感ゼロって感じの洗練されたスープ。

それでいて濃厚、そこそこの粘度もあってコクのあるマイルドスープ。

すんばらしく美味しい!!

写真からも分かると思うけど福岡市に多い脂ぎっとりスープとは全然違うタイプ。

番組中にラーメン食べながらでレビュアーさんが話してたんだけども、

ネオクラシック的なラーメンと言うのがよく理解できる表現だと思った。

流石神舌レビュアーさんだ。

麺は長浜系のような極細。

プチプチした歯ごたえと、つるつるって感じの喉越感がいい。

後半もずんだれることなく食感がよく保たれてたように思う。

具材は大きめのチャーシューが2枚、ワンタン1個、煮卵半個、海苔2枚、葱など。

630円ながらにこの具材の内容は実に天晴!

特にチャーシューが素晴らしく美味しくて上ロース?って思える肉質。

あとワンタン1個だけなんだけどこのワンタンがめちゃんこ美味しい。

トゥルントゥルンとした食感もさることながら、中の餡がマジウマだった。

希望を言うならワンタンメン、チャーシューメンもラインアップして欲しい(笑)。

口コミサイト日本一女王が選んだラーメン店、間違いなく美味しかった。

このあと2麺目に移動。


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2麺目に予定してたお店に中休みがあるとは知らず、今回は断念(汗)。。。

しょうがないんで博多駅エリアに変更。

腹ごなしの為、徒歩移動することにする。

歩くこと20分弱、デイトスの博多めん街道に2時半過ぎ頃到着。

エスカレーターで2階へ昇ると4,5十人ほどの直ぐに長蛇の列!!

えっ~どこの店なん?

先頭を探してみると、、、

s〇in〇hinラーメンだった(驚)!

そういや小倉の駅から30歩横丁店も長蛇の列だったからね~。

で、2麺目選んだのは機会があれば一度食べてみたいと思ってた海鳴(うなり)。

ラーメン画像を見てあんま好みじゃないかも?

とは思っていたものの食べてみないことには分からない。

10人くらいの列に並び食券機で選んだのは魚介とんこつラーメン820円。

数分後テーブル席に案内され、麺の硬さを聞かれたんでヤワでお願いしてみた。

というのも、、、

福岡市のラーメン屋さんの多くは茹で加減をふつうで指定しても、

カタで提供してるお店が経験上多いと思ったから。

注文後5,6分で着丼!

白葱どっさり。

どれどれと白葱をかき分けレンゲに掬ったスープをズズズッ。

なるほどぉ~♪

ある程度予想どおりのテイスト。

とろ~り粘度があって優しいクリーミーなスープ。

豚骨系のあと魚介系が追いかけてくるって感じ。

大変よくできてるスープだと思った。

お次は麺を啜る。

おぉ~!

ヤワ大成功。

個人的には全然ヤワじゃないけど硬くもなく軟らかでもなく丁度良い茹で加減。

経験値大当たり(笑)。

ネギを食べ終える頃チャーシューが現れる。

へぇ炙りチャーシューだったのね。

ビュジュアル的には最初から見える様にトッピングしてるほうがいい様に思う。

より美味しそうに見えるし、、、

2麺目は流石にスープは残してしまった。

このあとヨド〇シカメラに移動し再びアウトドアショップで買いもせずぶらぶら。

1時間ちょっと見て回ったあと夕方から予約してる居酒屋にJRに乗車して移動。


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六本松駅から地下鉄に乗ってやってきたのは川端エリア。

ひっさびさにお櫛田さんにお参りしてキャナルに移動する。

というのも・・・

ローカルニュースで、キャナルにオープンした大型スポーツ店に

アウトドア専門フロアーが出来たのを知り行ってみたかった。

昨今のキャンプブームでキャンプギアが好きになってしまった。

きっかけはゆるキャン△なんだけども(笑)。

だからと言ってキャンプには行ったことがない(汗)。。。

一通り見て回ったあと喉乾いたねぇ~。

ってことでサイゼリヤで休憩。

注文したのはグラスビールと充てに人気メニューのポップコーンシュリンプ。

ほんとはアンチョビキャベツが好きなんだどメニュー落ち。

ビールを飲み干したあと注文したのはデカンタビアンコ500㎖。

ワイングラスに2杯づつくらいの量。

サイゼのワイン初めて飲んだ時はズーマーだったけど慣れると美味しい(笑)。

ちなみにサイゼのコップやワイングラス等は、ほぼポリカーボネートなんだけど、

このポリカ製品を製造してる会社がNHKの探検ファクトリーで

2023年1月に紹介されたんだよね。

ご覧になった人いらっしゃいますか?

お店を出て噴水広場でやってるイベントのリハをちょっと見たあと、

2麺目を求めて移動。

お ま け
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境内の飾り山
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楼門天井にある干支恵方盤
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櫛田のぎなん
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久々に福岡市へラーメンを食べにいく。

1麺目は福島のご当地ラーメンとして有名な「とら食堂」の福岡分店。

福島には主に喜多方、白河、郡山の3つのご当地ラーメンがある。

福島3大ラーメンと呼ばれてるそうだ。

数年前にTVでこの「とら食堂」が特集された番組を見たことがあった。

〇風堂の社長さんが福岡にとら食堂を出店させるという内容だった様な覚えが?

その番組を観て、いつか機会があれば食べてみたいと思ってた。

今回ついにその願いが叶うことに、、、

JRと地下鉄を乗り継ぎ、六本松駅を出て徒歩3分ほどで到着。

住所は福岡市中央区六本松4-9-10 ストリートビューはこちら。

店舗前で待つ事30分弱・・・

シャッターがガラガラと上がり、スタッフからメニューを渡される。

事前にメニューを決めておいてくださいとのこと。

その後暖簾が掛かると同時に注文を聞かれ、手打ち中華そばをお願いする。

店舗奥のテーブルに案内されお冷をグビッと飲んでスタンバイ(笑)。

ほどなくして注文品が運ばれてくる。

おぅ美味しそうなビュジュアルじゃないの~♪

具材はチャーシュー3枚、海苔、ほうれん草、メンマ、白葱など。

最初はレンゲに掬ってスープからいく。

ズズズッ、うんまぁ~!!

きりっとすっきりした味わい。

鶏ガラ出汁が前面に出てるって印象。

九州人好みの甘ったらしい醤油とは別物。

味わったことないけど東北の醤油って感じ(笑)。

このスープ、はっきりと好みが分かれると思う。

甘い九州系の醤油しか受け入れない人には合わない様に思うし、

反対に関東系の甘味のない醤油が好みなら受け入れられる気がする。

次に麺を啜る。

平打ちの縮れ麺って感じ。

手打ちとのことだが讃岐うどんのような強靭なコシはない。

ぶにゅ~んとした軟らかめの食感、スープとの絡みもよく喉越しもいい。

ただ麺の長さがかなり短め10~15cmくらいだろうか?

麺を啜るのが苦手な人はいいんじゃない。

事前調査ではチャーシューの縁が紅く着色されて部位は3種と情報だったが、

特に紅くもなく3枚どれも同じ部位な気がした。

メンマは塩梅もほどよく軟らかで美味しい。

ほうれん草は茎がシャキシャキで青梗菜みたいな食感。

こっちでは珍しいナルトはスボ(すぼ巻き蒲鉾)みたいかなって思った。

食べてる途中から卓上に用意されてる玉葱の微塵切り(5mm角ほど)、

を投入してみたんだけどスープがすっきりさっぱりと味変して大変美味しかった。

1麺目だったんでスープまで残さず飲み干した。

もし次回訪麺する機会があれば塩そばを食べてみよう。

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