くーぱーのblog

最近はモーニングサービス、朝定食をメインに紹介してます。 過去ネタのお弁当記事も見てね。

カテゴリ: 大分県

2012年4月
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外観

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メニュー(昭和55年から価格据え置き)

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お店の案内

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内観

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チャンポン

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ズーム

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麺リフト

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ごちそうさま(笑)


今日UPするのは、4年前にミニクラブの春季ツーリングで行ったお店です。

豊後高田市昭和の町にあります。

1軒目は豊後高田手打ちそば認定店で軽く蕎麦を手繰りました。

あんましお腹に溜まりませんでしたので、2軒目はこちらで食べることにしました。

まぁ事前に、グルメサイトで調べておいたことは言うまでもありませんが(笑)。

外観、内観ともにザッ昭和です!!

店舗入口の引き戸が渋いです。

ふつうなら手っ取り早くアルミサッシにしてしまうところですが、ここは昭和の町。

昭和30年代の風情を残しています。

注文したのは予定していたチャンポンです。

なっ、なんと!お値段350円(マジ?)。

惜しまれながら閉店してしまいましたが、あの八福よりも安いんです(驚)。

チャンポン以外のメニューも昭和55年から、値上げせず経営努力されています。

多分利益率はかなり少ないと思います。

なんか申し訳ない気持ちも感じます(汗々)。。。

ほどなく待ってチャンポンが出来てきました。

いいですね~このビジュアル。

あの頃のチャンポンって感じです(笑)。

スープはすんごくあっさりしてて、和風出汁が利いてすんごく美味しいです

麺はスーパーなんかでよく見かけるお馴染みのチャンポン玉のようです。

麺の表面はつるつるして角がないので、押し出し製麺かもしれません?

なかなか美味しい麺です。

具材はキャベツ、もやし、にんじん、かまぼこ、豚肉、あとエビとイカが入ってます。

このお値段なのにシーフード入りとは天晴です(笑)。

多少値上げしても構わないんで、これからも暖簾を守って頂きたいと思います。


場所は大分県豊後高田市新町992(昭和の町) 駐車場あり 休:火 営:10:30~15:00



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先週8月30日のこと。

朝から苅田町でしごとだった。

しごとは順調よく運び、11時ころには終了。

ところが・・・

引き続き、夕方5時から再びしごとが待っている。

約6時間待機しておかねばならない(滝汗)。。。

どっしようか~?

取り敢えずラーメンでも食べに行くか?

ってことで、苅田~行橋~豊前エリアのラーメン屋さんを食べログでチェック。

う~ん、何故か食指が伸びないお店ばかり(汗々)。。。

そうだ、こんだけ時間が有り余ってるし、久々に中津まで行ってみるか?

ってことで、宝来軒本店までやってきた。

土曜日の昼下がり、店内はほぼ満席!

そういや土曜日に宝来軒に来たのは初めてかも?

2席あいているカウンターに座ろうと思ったが、客の鞄が置いてあって座れない(苦笑)。

奥の方を覗くと2人掛けテーブルが1卓空いていたので遠慮なしに座る。

本店には20回くらい来てるけど、毎回注文するのは特製ラーメン。

しかし、今回は基本のラーメンを注文してみた。

別の宝来軒と食べ比べするためだ(笑)。

ほどなくして、ラーメンが運ばれて来た。

う~ん、これで700円?

正直言ってめっちゃ高いよなぁ~(苦笑)。

スープを啜る。

うんまぁ~ぃ♪

ちょっと甘目で、すこぉ~しトロミ感のあるスープ。

麺はいつもカタで注文してるんだけど、今回デフォで注文したけど少しカタ茹で仕上げだった。

当然スープまで飲み欲したけど、美味しゅうございました(笑)。

P.S.特製ラーメンに比べると割高感は否めないよなぁ~(苦笑)。


場所は大分県中津市日ノ出町 Pあり

今日は先週金曜日に続いて、午後から上毛町へ向かう。

正午ちょい前に職場を出たので、お昼は少し遅めの午後2時ごろ。

上毛町は中津市と大国川を挟んで隣どうし。

ってことで、再び宝来軒本店に(笑)。

前回(記事未公開)は久々にデフォのラーメンを食べたんだけど、

やや満足度が低かったため、今回は大好きな特製ラーメンを硬麺で注文。

この特製、なんと900円ってラーメンではあり得ないお値段なのだ。

まぁデフォのラーメンが700円もするから、必然的にそうなるんだろうけど、

北九州で、こんな強気なラーメン店って先ず無い(苦笑)。

って言うか、ラーメン1杯700円ってあり得んわ(爆)!


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ほどなく待ち、特製ラーメンが運ばれて来た。

おぉ~久々の特製とのご対面(笑)。

いいねぇ~このビジュアル。

要は全部載せってやつ。

正直言って一番嫌いなタイプなんだけど、ここのラーメンはこの特製が一番好き(笑)。

これ食べると、邪道なんてことはどうでもよくなるから不思議だ。

先ずはスープからいく。

うんまぁ~♪

麺を啜る。

硬麺で注文したけど、全然ふつう(汗)。。。

ここの麺は長浜ラーメン同様極細なので、硬めで注文しないとぶにゅ~んて食感になってる。

具材はチャーシュー3枚、メンマ、木耳、半熟煮玉子、根切太もやし、白葱、白髪葱、長葱、青葱など。

デフォのラーメンに比べてものすごく具だくさんなのが嬉しい。

単純に宝来軒のラーメンを味わうなら、本店に行くより支店に行ったほうがいいと思う。

それは700円支払うのに不満を感じるからだ。

だから本店では、この特製ばかり食べて来た。

数えたことはないけど、10回以上は食べている。

当然スープも残さず完食完飲。

ごちそうさま(笑)。


場所は大分県中津市日ノ出町2 Pあり

今日は今週水曜日に続いて、豊前方面でしごと。
宝来軒は食べたばかりなので、どこか別のお店に行こうと事前リサーチした。

大分方面と言えば、麺の御大えぬ(N)さんだ。
中津方面あたりをチェックしてみることに、、、
大分県のページをクリックしてると、鱧が具材に載った和風ラーメンの画像を発見!!

おぅ!これは凄い!!
中津といえば唐揚げが超メジャーなのだが、(その唐揚げレポ⇒その1 その2)
庶民には余り馴染みのない、高級魚の鱧も昔から有名で著名人らも態々食べられている。

その鱧が割りとリーズナブルなお値段で食べられるとは、なんとも嬉しいではないか。
ならば、今回はその鱧が載った和風ラーメンを食べることに決定(笑)。

しごとは立会いだけなので、11時ころに終了した。
そそくさと中津市内へ移動する。
11:15到着。
営業は11:30~と書いてある。

暫し暖簾が掛かるのを待ち、30分を少し廻ったころ、
提灯が灯され、暖簾が軒先に掛けられた。

お店の中は、ほの暗く天井が高くて木組みがそのまま見れる造りになっている。
お店のパンフを読むと、江戸時代の武家屋敷を店舗に使用してるそうで、なるほど趣を感じる。

テーブル席が数席と板張りにローテーブルが数席用意されている。
中庭の見える窓側の明るい席に座り、メニューを確認。
お冷が運ばれて来たタイミングで、予め決めていた「花めんハモ添え」を注文した。
 外観
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店内                     中庭 イメージ 5イメージ 6 花めんハモ添え:¥900
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鱧のアップ                  麺のアップ(ほうれん草入り自家製) イメージ 3イメージ 4 メニュー
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期待の高ぶりを抑えつつ待ってましたと、ハモの載せられた花めんが登場。

先ずは、だし汁から啜ってみる。
まぁ期待したほどじゃなかったけど、結構美味しい。
メニューには、鶏がら、昆布、干海老、椎茸、生姜などの山海の幸を使用と紹介してある。
少し甘めの和風スープは柚子が入っていて香りがホヮ~ンと鼻に抜ける。

麺は、最高級の小麦粉、ほうれん草、玉子等などを自家配合しているそうだ。
なるほど、よく見れば、ほうれん草のグリーンがところどころに見える。

具材は見ての通りで、そのメインは活鱧だ。
丁寧に骨切りされた鱧はプリンとした食感で、なんとも云えぬ美味しさだ。
まぁ鱧ってあんまし食べないから、別の意味でなんとも言えないのだけど(苦笑)。

只、ひとつ気になったのはテーブルや床板。
本業は炭焼き料理屋さんみたいなので、きちんと掃除はやられているのだろうけど、
結構ベタベタしていた(アセ)。。。
まぁ気にならない人はいいんだけど・・・

場所は大分県中津市蛎瀬(ユメタウン近く) Pあり

今日は午後から豊前市方面でしごと。
お昼はもちろん、中津の宝来軒と決めていた(笑)。

12:30過ぎ駐車場に到着。
あれ?
車が1台も停まっていない!?
あちゃ~定休日なの(汗)。。。

車を降りてお店に行くと暖簾がかかっていた。
よかったぁ(笑)。

店内に入ると、数人の客しか居ない。
あれぇ~どういうこと!?
今年春先、一気に値上げしたからかなぁ?
たまたま今日だけかな?
などなど思いながら、テーブル席に座り、特製ラーメンを注文。

注文後、固麺で注文しなかったことに気付き、慌てて固麺でとお願いする。
                外観
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特製ラーメン:¥900
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メニュー
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ほどなくしてラーメンが運ばれて来た。
スープを啜る。
ウマイ!!
900円は正直高いと思うが、食べ終えると不思議と不満は感じない。
また機会があれば行くと思う。

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