くーぱーのblog

最近はモーニングサービス、朝定食をメインに紹介してます。 過去ネタのお弁当記事も見てね。

カテゴリ: 角打ち(立ち呑み)


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博多駅からJRに乗って降りた駅は古賀駅。

予約時間まで30分ちょい。

駅前の角打ちで一杯やっていくことにする。

入店したのは5時丁度。

壁のメニューを見ると赤星の文字が!

ってことで赤星(サッポロラガービール)を注文。

グラスに注いでおつかれぇ~かんぱぁ~ぃ♪

ぐびぐびっと喉を潤す。

ぷっはぁ~。

うんめぇ~♪

し・あ・わ・せ~。

ビール一杯で味わえるこの幸福感、安上がりだね~(笑)。

同行者と談笑してると店内の若い男性客から声を掛けられ、

角打ち話に花が咲く♪

1本飲み干すと丁度いい時間になり角打ちをあとにした。



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1杯目は山口県岩国市の八百新酒造の「ひやおろし雁木(がんぎ)」
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2杯目は奈良県奈良市の今西清兵衛商店の「しぼりばな春鹿」
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3杯目は三重県伊賀市の若戎酒造の「waka-ebisu MLA-12」
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4杯目は岡山県浅口市の嘉美心酒造の無濾過生原酒「冬の月」
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らっきょ
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茄子の山葵漬け
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自家製ピッツァ(具沢山)
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茶そば(ザル)
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肉厚豚バラ串(国産肉)
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珍味セット
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大人の大吟醸酒粕プリン
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門司ツアー5軒目はこちら

創業は1948年、年号だと昭和23年、戦後まもない頃なんで市内ではまぁ老舗。

角打ちを始めたのは2016年と比較的新しい。

お店の外観内観ともに新しいので建て替えたのだろうか?

場所は門司港IC近く、門司区清見2丁目交差点そば。

店舗前と横には駐車スペースも用意されており車で来店されても問題なし。

到着したのは5時5分前とナイスタイム!

営業は午前11時から午後10時だが、角打ちの営業は午後5時からとなっている。

店休日は毎週火曜水曜の週休二日ようだ。

角打ちコーナーはⅬ字カウンターに7人くらい。

カウンター正面にはお酒のメニューがびっしりと書き込んである。

さて1杯目はどの銘柄にしますか?

御主人におススメを伺うと雁木はどうでしょうか?

とのことでハーフ(50ml)をお願いする。

ワイングラスに注がれたとってもクリアーな色合い。

香りを嗅いだあとひと口。

おいしぃ~♪

とっても爽やかな飲み心地。

ラーメンと違って日本酒はど素人なんで上手く感想は言えない(苦笑)。

2杯目、3杯目までハーフサイズを頂いたあと4杯目はフルサイズ(100ml)に、

どのお酒もすんごく美味しくってまだまだ飲めそうだったけど、

小倉に移動して飲み直すことになった。

ちなみにフードメニューもめちゃめちゃおいしかった。

機会があれば是非また訪れたい。

木曜日に続く・・・


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駐車場に車を留めて歩いて角打ち処に移動。

午後3時40分くらいに到着。

お店に入るとひとり角打を楽しまれているおじさんがいた。

セルフで冷蔵庫からビールを取り出してグラスに注ぎ4人でかんぱぁ~い♪

ちなみにIさんはノンアルビール。

おつまみに出された枝豆を食べながら4人で談笑を楽しんだ。

ビールを飲み干したあと日本酒でも飲もうってことで注文。

升のコップに並々に注がれたのはプライベートブランド「UOZUMI」。

このお酒、八幡東区にある老舗酒蔵「溝上酒店」とコラボした地酒なのだ。

表面張力で盛り上がってるとこに顔を近づけてズッと啜る。

ほんのぉ~り甘い味わいからフルーティな後味が追いかけてくる。
 
常温だけどスッキリとした軽やかさがいい感じ。

とっても口当たりが良い日本酒だと思った。

そろそろ時間が迫ってきたんで4軒目に移動することに。

明日につづく・・・


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今春予定の ツーリングが中止になったんで、飲み会をすることになった。

pm5時半黒崎駅前集合、飲み会のスタートは6時~。

お店に着くとまだ準備中だった。

あと20分くらいある。

どうする?

角打ちを提案してみた。

歩くこと数分でいのくち酒店に到着。

場所はカムズアーケードの中(黒崎2-7-3)

暖簾の中を覗くと、おじさん達(おばさまも数名)で溢れかえっている(汗)。。。

ぎゅうぎゅうで20人近くいる(驚)!

どっしよっかぁ~?

暖簾の前で躊躇してたら、常連さん?から手招き。

店内に進むとカウンターの真ん中あたりにスペースを空けて頂いた。

う~ん、なんて優しきおじさん達じゃないの(笑)。

時間もあんまないんで、とりま瓶ビール1本を注文。

店主さんから「アサヒ、キリン、サッポロ、サントリーどれにしますかぁ?」

えっ?

全銘柄あるん?

メンバーらと相談してアサヒをお願いする。

カウンターには冷えたグラスが4つ並べられる。

Mくんがグラスにトクトクと注いでくれた。

では「かんぱぁ~ぃ♪」

みんな一気に飲み干していく。

自分はちびちび飲み進める(汗)。。。

談笑してるとあっという間に時間が迫ってきたんでビール1本にて退店。

1次会のお店に移動。

つづく・・・


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小倉ツアーその3

創業大正3年(1914年)。

場所はJR西小倉駅から徒歩4分くらいとこ

JR小倉駅からだと最短で徒歩10分くらい。

角文研のHP情報はこちら。

2軒目でビールを吞んだ後向かったのは中島にある衛生陶器のミュージアム

我が家のトイレ、洗面台で毎日お世話になっている会社だ(ぺこり)

このミュージアム一度見学してみたかった。

ちなみに入場料無料と実に気前のいい施設なのだ。

受付で展示品の案内を聞くイヤホンガイドをお借りして1時間ほど見て回った。

(※詳しい内容は👆リンク先を上記クリック)

そこから紫川の遊歩道をのんびと歩き、途中水環境館(こちらも無料)寄ってから、

この日3軒目の末松酒店に5時ちょい過ぎ頃到着。

店内に入るとおじさん達で大賑わい。

その中には2名ほど女性の方がいらっしゃった。

先ほどビールを呑んでたんで、こちらでは缶酎ハイを冷蔵庫から取り出し

御主人にコップをお借りしてぐびぐっと喉を潤す。

カツ丼で満たされたお腹にまだ余裕はなくって、つまみ無しで飲み干した(笑)。

2杯目は日本酒にしてみることに、

寒の文字が目に留まったんで寒北斗だと思ってご主人にお願いした。

しかし後からよ~く見ると寒山水と書いてあることに気が付いた(汗)。。。

御主人否定もせずにコップに注いで頂き感謝(ぺこり)

寒山水のお味はほんのり甘めで飲みやすく美味しい日本酒だった。

常連さんの話に耳を傾けていたら、清張さんのことが話題になっていた。

どうやらここはM本清張のコアなファンが集う角打ちらしい?

4軒目はこの日の本命。


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