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別府2日目は大分名物のとり天を食べてみようと思いつく。

市内にとり天の評判店は沢山あるが、今回候補は2軒に絞り込んだ。

1つ目はとり天発祥の店「東洋軒」、2つ目はとり天大人気店「グリルM」。

どちらにするか迷ったが、今回はとり天の発祥店「東洋軒」をチョイス。

別府駅前近くに支店があるが、どうせなら本店で食べてみたい。

グーグルマップで調べると別府駅から徒歩で30分以上かかることが分かった。

なので駅前からバスで向かうことにする。

しかし・・・

こちらで乗ってるN鉄バスと違い土地勘がないのでよくわからない(汗々)。。。

駅前のバス乗り場で運転手さんに尋ね、バスの行き先番号がようやく判明分。

その後石垣8丁目バス停で下車、歩いて5,6分ほどで「東洋軒」に無事到着。

店内に入りウエイティングシートに名前を書くと2組の待ち客があった。

待つ事15分ようやく2階席に案内された。

1階席は満席だったのに、なぜか2階席は3組しかいなかった(汗)。。。

食べたいものは既に決めているが、取り敢えずメニューを捲ってみた。

看板にレストランと書いてある様に、ここは中華レストランのようだ。

卓上の呼び出しを押し注文したのは東洋軒の看板メニュー「本家とり天定食」、

とり天、ライス、スープ、サラダ、漬物が付いて税込1375円。

ちなみにランチメニューに、とり天ランチは見当たらなかった。

注文からおよそ10分後、とり天定食が配膳。

サラダととり天は同じお皿に盛られている。

スープは中華風の玉子スープだ。

ではスープからひと啜り。

淡~い感じのめっちゃ優しい味わい。

具材はシンプルに玉子のみ。

いつもの要領でサラダから先にいく。

ドレッシングはオニオンかな?

ほどよい酸味で美味しい。

テーブルのかぼす酢醤油(ポン酢?)と辛子を小皿に取り、とり天を浸けてパクリ!

うんまぁ~♪

これが天発祥のお店のとり天なんだね~。

衣が超~ふんわ~りとしてる。

ホットケーキ(パンケーキかも?)みたいなほんのりした甘さがある。

しっかしこの鶏肉の火の通りが絶品過ぎるゎ。

ふんわぁ~りして、ちゃんとジューシーさが残ってる。

恐らく部位はムネ肉だと思うが、パサパサ感は一切感じない。

素晴らしく美味しいとり天だと思った。

今まで食べて来たとり天とは一線を画すテイスト。

態々バスに乗って来た甲斐があったよなぁ~。

ちなみにバス運賃は別府駅から210円だった(笑)。

正直、ここだけの話ライスはふっつぅ~過ぎ。

とり天がめちゃウマだっただけにちょっと残念な気持ち(汗)。。。

とり天の量が見た目よりかなり多かったんで食べ終えるとお腹パンパン。

カロリー消費のため徒歩で戻ったのだが、別府駅まで約40分ほど要した。

次も別府名物の予定。


住所:大分県別府市石垣東7-8-22 駐車場:あり 営:昼11時~夜18時~ 休:無