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 小倉ツアーラスト

4軒目はこちらの居酒屋さん。

らーめんくーぱーのHP(書庫)にも出してないんで20年ぶりくらいに訪問。

場所は魚町銀天街のこちら

創業は日本初の屋根付きアーケード(1951年)が出来て間もない昭和28年。

店舗外観は人の居ない僅かな時間(数秒)が出来た瞬間にシャッターを切った。

店内に入ると一階のカウンターは超満席、スタッフに2階に案内される。

久々の2階席はリフォームされて綺麗になっていた。

メニューを手に取り、先ずは生ビールを注文する。

アルコールの充てはかつおのたたきと、おばいけ(さらし鯨)にしてみた。

かつおをチョイスしたのは土佐麦わら焼きと書いてあったから。

何年か前行った本場高知の藁焼きのかつおのたたきがめちゃ旨だったからだ。

おばいけは子供の頃良く食べてて、なんか懐かしくなって食べてみたくなった。

先に生ビールが運ばれて来たんで、この日3度目のかんぱぁ~い♪

ぐびぐびっと喉に流し込んだ頃、かつおのたたきとおばいけが登場。

たたきには玉葱が沢山乗ってて見えないんで、小皿に取り分けて再びパチリする。

酢醤油に紅葉おろしを溶き、かつおを浸けパクッ!

うっ、うんまぁ~♪

比べるまでもないがスーパーの解凍ものとは完全にレベチのクオリティ。

しかも藁焼きの香りがちゃ~んと残っててワンだふぉ~!

いやぁ~これはまじウマのかつおのたたきじゃないの~♪

ビールがあっと言う間に無くなっていく(笑)。

おばいけは定番の酢味噌が掛けてある。

つか酢味噌以外で食べた記憶が全くない気がする。

酢味噌以外の食べ方ってあるんかなぁ??

おばいけのお味は昭和の味わいって懐かしい感じ(笑)。

ちなみにおばいけって漢字では尾羽雪(尾羽毛とも)と書くらしい(ネット情報)

2杯目は日本酒を飲んでみることに、

銘柄は同行者がチョイス。

えっと、なんだっけか?

飲み口がすんごく軽やかで切れが良い。

日本酒あんま呑まないけどこれは非常に美味しい。

3杯目も同行者におまかせ。

これも銘柄は全然思いだせない(汗々)。。。

いい感じに酔って来たんで〆の一杯を啜ろうとお店をあとにした。

ところが・・・

1軒目で食べたカツ丼がまだまだお腹に残ってて〆が入りそうにない。

なんとかお腹に隙間を作ろうと思い提案したのはカラオケBOX(笑)。

しかし・・・

時間を忘れカラオケを熱唱するが余り終電の時間があっと言う間に、、、

〆の一杯は断腸の思いで諦めJRで帰宅した次第(トホホ)。

待ってろよ、ぜってぇーリベンジすっからな!

小倉ツアー4軒にて終了です。

※お知らせ:【角打ち】  【居酒屋】の書庫作りましたよかったら見てね♪