









1麺目を出た後向かったのは八幡西区則松にあるわりと新しめのラーメン店。
店主は久留米にある大峰ラーメンで修行したとの情報を見たことがある。
到着したのは11時40分ころ。
入店すると先客はまだ居なかった。
店内はカウンター席と小上がり席が4卓ほど。
注文したのは基本であろうラーメン。
何度か訪麺してるメンバーの話では焼めしが超ウマイとのこと。
所謂とこの久留米焼めしのことなんだろうと思ったが、
この日は3杯予定してるので焼めしは見送ることになった。
待つ事数分(5分くらい)、注文したラーメンが出来てきた。
おぉ、如何にも昔ながらの久留米ラーメンって面構えだね~。
御存じの方も多いと思うが、昔の久留米ラーメンはこってりタイプではなかった。
小倉北区宇佐町にある来々軒(杉野三九)が白濁豚骨ラーメン発祥店なのである。
来々軒の詳しい歴史は☝のリンクを参照されたし。
先ずはレンゲに掬ったスープからいく。
軽めではあるが多少の粘度は感じる。
すこ~し甘めでクリーミー、とても滑らかなスープだ。
個人的だけど、やや元ダレ先行気味って印象。
次は麺を啜ってみる。
久留米系にしてはやや細ってところかな?
一般的な中細麺なんだろうが、どことなくラー麦ぽっい感じの食感。
もちラー麦とは全然違うと思うが・・・
茹で加減は硬麺仕上げ、もうちょい軟らかいほうが自分好み。
具材はバラチャーシューが3枚、木耳、海苔、葱の構成。
チャーシューの肉質がめちゃウマって思った。
2杯食べたら超満腹、流石にスープは飲み干せなかった(汗)。。。
このまま3麺目行くのは厳しい、どこかで休憩を挟むことになった。
つづく・・・
住所:八幡西区則松5-12-3 営:11~ 駐車場あり 休: 火曜