くーぱーのblog

最近はモーニングサービス、朝定食をメインに紹介してます。 過去ネタのお弁当記事も見てね。

タグ:泰平楼


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2022年ラーメンツアー筑豊編

行ったのは5月GW明けのとある日。 

開店時間11時前を目指して出発。

開店10分前、店舗前駐車場へ1番乗りで到着。

場所は筑豊の宮若市宮田、宮若市役所入口信号から徒歩で1,2分くらいのとこ

暖簾が掛かる頃、4台ほどの駐車場スペースは満車になった。

もち1番に暖簾を潜った。

注文したのはラーメン並(600円)と新香巻1本(70円)。

ラーメン屋さんでセットもの以外で、ご飯系はあんま注文しないのだが、

こちらの新香巻は特別って言うか必ず注文している。

先にその新香巻から登場。

ラーメンが出来上がるまでまだ箸は付けない。

その数分後ラーメンが出来上がった。

スープからいく。

うんまっ!

只、前回食べたのと比べると若干出汁が弱めかなぁ?

とは思ったがめっちゃ美味しいスープ、ぐびぐびスープばかり啜ってしまう(笑)。

お次は麺を啜る。

うん。

固すぎず軟らかすぎの丁度良い茹で加減、するすると喉を滑っていく。

具材はチャーシュー、海苔、葱、胡麻とシンプルな構成。

チャーシューは肉質も軟らかでジューシーで美味しい。

麺を啜り終わった辺りで新香巻をがぶり。

うんめぇ~♪

思わず頬が緩んでいくのが自分でもわかるほど。

ひとかじりしたあと直ぐにスープをズズッとすすり、

また新香巻をひとかじりしながら交互に食べて行くのが最高に幸せな食べ方(笑)。

以前のスープはかなり塩分強めだったんで新香巻が一層美味しかったものだ。

あまりの美味しさにスープを飲み干してしまった。

超満足で店を跡にした。

次回は筑豊編その2。




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この日はシルバーウイーク最後の日だったけかな?

開店時間に着くようにと、同行者さんを乗せ宮田の泰平楼に向かう。

到着したのは開店時間丁度頃だった。

対面の駐車場に車を入れたあと、ふと見ると既に暖簾は出ていた。

ガラっと引き戸を開けると先客はまだおらず、予定通りに1番乗り。

奥の方に着き、ラーメン並とおしんこ巻を注文。

ここではラーメンと一緒におしんこ巻きを食べる客が多い。

このお店を知ったのは福岡のラーメン店を網羅した「九州ら~めん紀行」。

某大学の学生さんが運営していたラーメンバイブル的なありがたサイトだった。

特に推薦とハンコを押したラーメン店にはかなり通った。

初めて泰平楼を食べた時は麺のかん水臭に衝撃を受けたのを覚えている。

それ以降、そのかん水臭の虜になってしまった(笑)。

しかしそのかん水臭はある時なくなってしまいちょっ残念に思ってる。

あれこれ昔のことを懐かし思いだしてたら、ラーメンが出来上がって来た。

レンゲに掬ったスープから啜ってみる。

うっ、うっまぁ~~~い!!

今まで食べた泰平楼のなかで、間違いなしにナンバーワンじゃないかと思った。

しかもめちゃめちゃ優しいスープになっている。

これを進化と言っていいものかどうかわからないが、むかし食べてた

塩分強めの鉱夫向けラーメンでは無くなってしまったのが

ちと残念な気持ちはではあるが、ラーメンとしては最高に美味しくなった。

具材はチャーシュー、海苔、ネギ、ゴマとシンプルな構成。

ちなみにゴマはデフォルト仕様。

最後はおしんこ巻きにかぶりつき、スープを飲み干すのが至高のひと時(笑)。


住所:宮若市宮田4807-1  駐車場あり 営:11時~ 休:月曜 

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