餃子を食べたあと向かったのは移動距離1分のところにある居酒屋。
久留米焼鳥と極上海鮮料理が食べれる大人気店。
場所は久留米市六ツ門町11-6 ストリートビューはこんなとこ。
ツアー前に久留米焼鳥どのお店にしよっかなぁ~と思い調べたんだけど、
まじで焼鳥屋の多いこと多いこと。
それもその筈、人口1万人あたりの焼鳥店の数が日本一なんだそうだ。
関係ないけど人口10万人あたりの医師の数が日本一多い都市なんだとか(へぇ~?)。
久留米で焼鳥と言えばやっぱダルム(豚の腸)っしょ!
ってことで屋号にダルムって名前が付いてるこちらに決定(笑)。
オープン10分前に到着すると20人くらいの客が開店を待っている。
聞こえてくる会話からどうやらほぼ100%予約客(滝汗)。。。
う~ん、ひょっとしてお店に入れないかも?
一抹の不安が脳裏をよぎる。
暖簾が掛かり客が店内へと雪崩れ込んでいく。
みちょぱ似の女性スタッフに予約してないけど入れないか交渉してみる。
ちょっと相談して来ますと暖簾の中に消え、その1,2分後、、、
カウンターだったら2時間だけだったらOKとの返事。
超々らっきぃ~♪
なんて日だ!!
2度もあるとは。
日頃のなんとやらなのか?
カウンターに着くと直ぐ様おとうしが出て来た。
胡瓜、枝豆、もずく酢の3品。
もずくにはアクセントでとろろといくらがトッピング。
何呑もっか~?
さっきビール飲んだからな~。
メニューを捲るとハイボールが目に留まる。
同行者と相談してビームメガハイボールを注文。
超スピードでメガジョッキ登場。
おつかれぇ~かんぱぁ~い♪
本日3回目(笑)。
さ~て何たべますか?
協議の結果、、、
上ダルム、豚バラ、ぼんじり、鶏モモをそれぞれ2本注文。
他にも注文しようとしたけど、ちょっと食べきれないかもよ?と促されたんで、
食べ終えて足りなかったら追加しよっかぁ~てことで意見がまとまる。
暫し待って焼鳥(4種×2)がカウンターに並ぶ。
豚バラめちゃデカ!
こっちに比べ1.5倍~2倍近いサイズ。
ダルムは初めて見るけどこれも大きい。
ぼんじりと鶏モモは見慣れたサイズだった(笑)。
焼鳥が並んで思った。
そういや注文時、タレor塩の指定って聞かれなかったような?
多分?基本は塩胡椒なんだろね。
まぁ鶏肝、鶏つくね以外は塩焼きが好みだからよかったけど、、、
そういやダルムってこっちの焼鳥屋では見たことがない。
昔々、久留米の医学生が豚の腸のことをダルム(ドイツ語)と呼んだことから
久留米エリアでは豚の腸の焼鳥をダルムと言うようになったと聞く。
ハイボールを飲み干し焼鳥4本食べたら結構お腹一杯。
同行者から促されて4本にしといて良かった(笑)。
退店後コンビニで缶チューハイを買ってホテルに戻った。
つづく、、、
コメント