店舗外観(18時頃撮影)2025061401
内 観 
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ハッピーアワー(開店~午後5時まで)
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単品メニュー
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平日ランチ
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ハッピーアワー生ビール中サイズ (385円)
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青菜の強火炒め (528円)
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激辛!四川麻婆豆腐 (748円)
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ハッピーアワー焼餃子2人前 (1人前198円)
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よだれ鶏 (506円)
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今年初の博多呑み。

最寄りの駅からJRに乗り、午後2時半頃博多駅到着。

同行者と2階デッキで落ち合って、向かった先は駅地下の弐ノ弐。

昨年のGWに計画していたものの、余りの行列に断念、約1年越しのリベンジ。

お店に着くと当然ながら10人弱の待ち列。

スマホで時間を見ると2時40分過ぎ。

近くの飲食店はどこもガラガラだったのに何故ここだけ大盛況なん?

まったくのアイドルタイムなのに??

とりま予約用紙に名前を記入し最後尾の椅子に座る。

そんな待つ事なく10分ほどで入店。

客の大半は20代~30代くらいの若い人ばかり。

おじさん、おばさんは1割程度(汗)。。。

メニューを手にするとスマホオーダーの様。

QRを読み取って注文画面を表示させる。

ハッピーアワーの生ビール中、焼餃子を速攻入力。

若干迷って、激辛麻婆豆腐と青菜の強火炒めを追加入力してオーダー送信。

真っ先に来たのは生中。

グラスをカチンとさせた後グビグビッっと喉を潤す。

ぷっは~♪

昼呑みさいこぉ~(笑)。

一口飲んだところで青菜の強火炒めが登場。

これ青梗菜だよね?

取り皿に分けてパクリ。

うんまっ!

油通しも塩加減も申し分なし。

特に茎のとこの食感がシャキシャキでいいねぇ~。

そのあと来たのは激辛麻婆豆腐。

取り皿に分け、レンゲに掬ってぱくり。

おいしぃ~♪

粗めの挽肉がちょっとワイルド、韮のアクセントがいい!

ただ、全然激辛じゃなかった(笑)。

四川風のピリ辛系かと思ってたけど甜面醤強目の広東風麻婆って感じ?

これごはんに乗っけてたべたぁ~い!

麻婆豆腐のあと、ようやく来たのが焼餃子。

可能ならば1杯目の生中と同時がよかったかなぁ~。

既に生中2杯目だったんだけど(笑)。

お客さんの注文が多過ぎで、提供が間に合ってないんだろうね。

餃子マシンの台数足りてないのかな?

卓上に用意されてる餃子のタレと辣油の小袋を小皿に注ぐ。

この小袋破く時ふと思った。

迷惑客が、いたずら行為を動画サイトとかに投稿するのを未然に防ぐために、

敢て小袋にしてるのかなぁ?

それとも創業当初からこの小袋でのスタイルなの?

餃子をタレに浸け徐にパクッ!

うんまっ!!

餡ってちょっと甘めなの?

砂糖の甘さってほど甘くはないんだけど、ほんのり甘めの餃子。

ちょっと残念だったのが、焼目の食感。

全然パリッとしてなかったんだよね~(苦笑)。

ちゃんとこんがりした焼目なんだけども、マシーンの中で放置されてた??

見てたわけじゃなかったんで単に想像だけども・・・

餃子の焼目がちょっとふやけてたのが惜しかった。

最後に注文したのは水曜限定のせんべろセットの中にある「よだれ鶏」(中国名=口水雞) 

多分、人気メニューなんだろうなと思って注文してみることに、

ほどなくして登場。

おぉ~パクチーがかなり乗ってる。

大好きってほどじゃないけど、まぁまぁ好きなほう。

日本人の約半数(53%)が苦手みたいだけども、、、

小皿に取り分けてぱくっ。

うっうんまぁ~♪

すこし遅れて強烈な辛味が襲って来た。

かっら~ぃ!

直ぐにビールを流し込み辛さをリセット。

再びぱくり。

から~!

辛さとビールの無限ループ(笑)。

激辛麻婆豆腐の3、4倍くらい辛かったな。

でもこれが一番美味かった。

2軒目予定してるんで腹7分目あたりで終了。

地下鉄に乗って天神まで移動。

つづく・・・