くーぱーのblog

最近はモーニングサービス、朝定食をメインに紹介してます。 過去ネタのお弁当記事も見てね。

カテゴリ: ラーメン・チャンポン・焼そば


外 観
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カウンター席
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小上がり席
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使用食材
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メニュー
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煮干しそば 900円(込)
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スープ
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参考画像:同行者注文のチャーハンハーフ
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GW第2弾 

行ったのは連休後半。

最寄りの駅からJRに乗車、折尾駅で降車。

駅からバスに乗ることも出来たが、歩きで向かう。

20分弱くらい。

やや暑い気温の中、てくてくと歩いて行くと目的のラーメン店が現れる。

外観をパチリしてから店内へ。

時間は午後1時ころ。

先客1名。

小上がり席もあったがカウンタ奥に着席。

一応メニューを確認、事前に決めて来ていたので。

ネットで調べて置いた値段から100円上がっている。

店主に看板メニューであろう煮干しそば900円を注文。

同行者が注文したのは煮干しそばチャーハンハーフ1300円。

ほどなくして注文品が出来上がる。

スープからいく。

うっうまい・・・

魚介出汁の旨味が口いっぱいに広がった。

その直後、濃厚な塩ダレが舌全体に炸裂。

めっちゃパンチの利いたスープだ。

店内に貼られた魚介の原料9種類全てがスープの中に溶け込んでいるのだろうが、

自分には全く分からなかった・・・

まじ馬鹿舌だな(苦笑)。

麺を啜る。

ややカタ仕上げ。

中細ストレートってところだろうか?

もうすこし太目でふわっとした面積広めの麺だとスープとの絡みがある気がした。

まぁ素人の戯言だけども・・・

具材はチャーシュー、海苔、ネギ。

このチャーシューめっちゃやわらかくてバリウマ。

メンマあったらいいのになぁ~と思ったけど無いものは仕方ない(汗)。

後半、塩ダレのパンチが利いて若干塩辛く感じてしまい半分以上スープを残した。

もうちょい優しいと自分好みかな?

一旦折尾駅まで徒歩で戻ることにした。

2軒目へつづく・・・


看板及び外観
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営業中のサイン赤メガホン
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駐車場案内図①
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駐車場案内図②
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内 観
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お品書き
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使用食材(原材料)
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武志の醤油らぁ麺1000円
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スープ
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手打ち麺に変更(150g)
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チャーシュー
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メンマ
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オープン当初から念願だった「武志」についに行く機会が訪れた。

一度は閉店したものの復活を果たし今や筑豊、いや福岡の大人気店。 

ローカルTVで観た情報に依れば開店2時間前には既に数人が並び始める。

馴染みの客は持参したアウトドアチェアに座って列に並んでる。

って知識を持って自宅を6時半に出発したものの、店舗前駐車場は既に満車。

お店の先でUターンし、近くにある臨時駐車場に移動。

ここも半分くらいは車で埋まってた。

車を置き徒歩で1,2分、お店に着くと20人近くの行列が出来てる。

まっ想定内。

並んでまで食べてみたいと思ってたラーメン。

開店まであと1時間半ほど、、、

やっぱ2時間以上前には並ばないと1巡目には間に合わないんだな。

その後列は伸び、50人近くまで増えた。

開店15分前、ガラガラッとシャッター音が聞こえた。

GW中なのか、開店時間を少し繰り上げたみたい。

列は少し進んだだがまだほんのちょっと。

30分ほど経つと店舗前に用意された長椅子に座ることが出来た。

その十数分後ようやく入店。

店内はL字カウンターに6人ほど。

奥から2番目の席に案内される。

前日から何食べようかとあれこれ悩んだ結果、やっぱ最初は基本の醤油と決めた。

数分後、店主さんからメニューを聞かれたタイミングで武志の醤油らぁ麺を注文。

他の客の注文で麺の変更が出来ることを知り、手打ち麺に変更してもらうことに。

特に追加料金は掛からないようだ。

ほどなく待って注文品をカウンター越しに受け取る。

なんか久々にわくわくするラーメンに出会った。

パッと見た瞬間「蔵持」にすこ~し雰囲気が似てるって思った。

※後日、過去記事の画像と見比べてみたらかなり違ってた(汗々)。

最初はレンゲに掬ったスープをひと啜り。

がっつ~んと頭のとっぺんをハンマーで殴られたかのような衝撃を受ける。

うっ!うまい・・・

旨すぎる。

その瞬間初代「はや川」のことを思いだす。

※「はや川」は現在みそラーメンのお店になってます。

そう、同じような衝撃だったのだ。

美味しさだったら「武志」かも?

いや甲乙付け難い、どちらも美味しすぎ。

どうしたらこんな美味しいスープを作れるの?

レンゲを持つ手が止まらず何度も何度もスープを口に運んでしまう。

次に手打ち麺を啜る。

おいしぃ~~~!

なんなのぉ~?

こんなにスープと一体するような麺初めて味わったかも知れない。

よく研究されてる麺だと頷く(ウンウン)。

ここまで来てここの店主只者じゃないことを知る。

テレビで観てたんでそこそこ知ったつもりだったけども、

実際目にしてラーメン食べたら改めてその凄さを感じた。

麺を半分ほど食べた辺りでチャーシューを食べてみる。

うんまぁ~♪

なんなん?この肉。

ウマ過ぎっしょ!

軟らかいのは勿論だけど旨味が半端なく凄い。

この肉の豚カツ是非食べてみたい(笑)。

最後はメンマを食べてみる。

箸休め的存在だけど、いうことなしにうまい。

身体の為スープは極力飲まないでおこうと思ってたけども、

余りに美味しさにグビグビと気が付くと8割いや9割近く飲んでいた。

スープ、麺、具材 どれも素晴らしくって究極のバランスって言うか

一杯の丼に収まった見事な作品って印象を持った。

ちょっとほめ過ぎレビューになったけど(笑)。

久々の大推薦!

住所:飯塚市下三緒311-35 駐車場は上記案内図参考

営業日、営業時間:お店のSNS情報を要確認


参考画像
同行者注文の乾物オールスター(塩味)1100円
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もち姫の極太麺に変更(180g)


店舗外観
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内 観
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焼そばメニュー
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焼そば以外のメニュー
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トッピングメニュー
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卓上の薬味、調味料など
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セットのサラダ
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焼そばサラダセット1370円
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セットの焼そば
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紅生姜トッピング
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麺リフト
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4月のとある休日、ミニクラブの春のツーリングに参加。 

2025年春ツーリングは大分県日田市にある「進撃の巨人」関連の施設の見学。

朝8時30分、集合場所の香春道の駅を出発し小石原経由で日田市に進撃(笑)。

昼食は日田やきそばの人気店、想夫恋の本店。

開店時間30分前くらい到着、流石に未だ駐車場の車は数台程。

入口に行くと既に2人組の待ち客が待機中。

ハヤッ!

その後開店5分前には20人近くが並んでた(驚)!

テレビとかで見て知ってはいたけど、本店めっちゃ人気店なんだね~。

店内に入りスタッフに人数を告げる手前奥のテーブルに案内される。

自分はサラダが付いた焼そばのセットを注文。

先に来たのはセットのサラダ。

しかし箸は付けずに焼そばが来るまで放置。

その後しばらく待ち、メインの焼そばが登場!

ここでようやく一緒に並べシャッターを押す。

要はメニュー写真みたいにして撮りたかっただけなのよね(笑)。

最初はサラダのほうから一気に完食する。

まぁ普通にどこでも食べれそうな野菜サラダだった。

イタリア野菜とか入ってるとオサレになるのにとは思ったけど、、、

それでは焼そばに箸を移す。

紅生姜を鉄板の脇に適宣トッピング。

その紅生姜を焼そばに混ぜ込み、むしゃむしゃボリボリと食べていく。

想夫恋、超~ひっさびさに食べたけど本店は美味しぃな~って思った。

もうかなり昔のことだけど、飯塚店が美味しいと聞いて食べに行った時、

初めて食べた小倉店(閉店)とのレベル差に驚いたことを思い出す。

調理人(焼き手)の技術で、こんなに焼そばの味に違いが出るんだな~と思った。

それから想夫恋の焼そばを食べたい時は飯塚店ばかり行くようになった。

本店の焼そば、昔食べてた飯塚店と遜色なしの美味しさ。

本店に開店前からお客さんが並んでまで食べたい気持ちがすんごく分かる。

食べ終えてお店を出る時も、お客さんの列は途切れることなく続いていた。

駐車場も空きを待つ車が何台も溢れてた。

恐るべし想夫恋本店。

お ま け

メンバー注文の大盛り焼そば+青しそトッピング
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駐車場に停めたミニ5台(開店前)
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進撃の巨人ミュージアム(大人500円)
2025春21
2025春22
大山ダム
2025春38
2025春31


店舗外観
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営業時間
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内観(カウンター)
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メニュー
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調味料・薬味など
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チャーシューメン(700円)
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ひっさびさに圭順に行くことに。 

実は今年初のラーメン(笑)。

住所は門司区黄金町10-25、駐車場は店舗右側に2台分。

調べてみると、前回行ったのは2022年5月ころ。

2年11ヶ月ぶりの訪麺。

門司駅からてくてくと歩き11時ちょうど到着するも、既に6人ほどの列。

その後待ち列はちょい伸びて10人ちょっとに、

まっ前回もそのくらいの列だったけどね。

11時30分暖簾が掛かり、どどっと店内に客が流れ込む。

今回2人だったんでテーブル席に案内される。

注文したのはチャーシューメンの普通、同行者は大盛りチャーシュー。

待つ事10数分、注文品が同時に着丼!

おいしそぉ~。

レンゲに掬ったスープからズズッといく。

うんまぁ~~~♪

濃厚な旨味が津波のように口の中で炸裂!

ちなみにこちらのラーメン、巷では一竜軒インスパイアー系と呼ばれてる。

そう、あの唐津にあった伝説のお店だ。

詳しくは知らないが師事したことがあるらしい?

(※むか~し店主からちらっと聞いたことがある)

次に麺を啜る。

くにゅくにゅっとした食感。

最初は慣れてなかったので少し違和感があったけど、

この麺食べると、あ~これこれ、

この麺こそ圭順なんだよね~と思うようになった(笑)。

チャーシューはすんごく軟らかく煮込んであって肉の旨味がさいこぉ~!

以前TVで圭順が紹介された時、豚骨スープで煮込んでいると言ってた覚えがある。

正確には豚肉をスープの余熱を利用して火を通してるって言ってたかな?

だからチャーシューがほんのりしたピンク色してるんだよね。

減塩中なためスープは半分以上残してしまったけど、ほんとは全飲みしたかった。

次はJRで門司港に移動することに、



同行者注文の大盛りチャーシュー(800円)
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店舗外観(駐車場は施設共用)
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カウンター席
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小上がり2卓
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食券売機(新札未対応2024年11月)
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卓上の薬味など
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みそラーメン890円
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チャーシュー2枚、もやし炒め、ネギなど
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スープズーム
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麺リフト
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なんと!11年振りのポンポン亭。

と、いうのも・・・

前回ここの駐車場でミニがドナドナされてしまって怖くて行けなかった(大汗)。。。

グーグルマップはこちら

この日はミニクラブの忘年会。

プチツーリングして会場に向かおうってことで出発前に腹ごしらえ(笑)。

11時ちょい前到着。

クラブメンバーと落ち合って入店。

券売機から選んだのは看板メニューのみそラーメン。

4人だったんで小上がりに着く。

食券を渡して15分ほど・・・

みそラーメンの登場。

もやし少なくなってるような?

ここ数年物価が高騰してるからね。

昔は結構てんこ盛りだったんだけども。

あとワカメも乗ってたと思ったけど消滅したみたい。

まずはスープからいく。

おいしぃ~♪

スープは相変わらずの美味しさ。

やや甘めの合わせみそってタイプ。

かなり前だけど熊本産だと聞いたことがある。

先にもやしからむしゃむしゃ。

ある程度食べてから麺をズズッと啜る。

やや太麺のコシのある食感なんだけど、

いつもより茹で加減はヤワヤワだった(汗)。。。

11年振りなのにいつもってのはちょっと変だけど、

ここのみそラーメン、20世紀末から結構食べてたから(笑)。

最初は旧稲築町蒲生バス停の付近にあったんだけど、

その後、志耕館高校校門入り口近くに移転。

そして現在の場所に落ち着いた。

なのでここの店舗では4,5回くらいかな?

開店30分過ぎると店内はほぼ満席状態。

相変わらずの繁盛店。

この日大将の姿が見えなかったけど引退されたのだろうか?

毎回スープは飲み干してたけど今回は血圧のため8割ほど残した(汗)。。。

また機会があれば是非訪麺したい。

不安だったエンジントラブルもなく一発で始動(笑)。

まっ、今乗ってるのは同時点火インジェクションだからね。

忘年会へつづく、、、

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