くーぱーのblog

最近はモーニングサービス、朝定食をメインに紹介してます。 過去ネタのお弁当記事も見てね。

カテゴリ: 門司区


店舗外観
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内 観
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壁面メニュー
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テーブルメニュー
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調味料ほか
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チューハイレモン
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焼きそば(皿うどん太麺)
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焼ぎょうざ
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焼酎ロック(麦・芋)
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鶏のから揚げ
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ラーメン(しょうゆ味)
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4軒目、最後はこちら。

到着したのは午後5時ちょっと過ぎた頃。

お店の住所は北九州市門司区栄町8ー3。

栄町アーケードからひとつずれた通り。

門司港行ったことある人なら、一度くらいは食べてるとは思うけど、、、

豚まん(肉まん)が人気のお店。

酢醤油入れてる容器(タレ瓶orランチャーム)が豚さんなんだよね(笑)。

前はお店の一軒挟んだ角地にあったんだけど、老朽化が進み

見た目にも危険な状態(建物が傾いてた)だったから数年前に移転。

お店のあった場所は現在パーキングになっている。

暖簾を潜るとまだ先客はおらず奥のテーブルに。

店内は4人掛けテーブル2卓とカウンターに数席と小狭な感じ。

2軒目ビール、3軒目日本酒と飲んだんで4軒目はチューハイレモンを注文。

食べ物は皿うどんと焼きぎょうざを注文。

今日3度目のかんぱぁ~ぃ♪

ほどなくして焼きそば(皿うどん)が出来てきた。

小皿に取り分けボリボリむしゃむしゃ。

うんまぁ~い!

濃厚な餡がねっとり、揚げ麺の食感がいいねぇ~♪

その次出て来たのは焼き餃子。

卓上の酢醤油を小皿に注ぎ、餃子を浸してパクッ!

まいう~♪

心持ち厚めの皮の食感と弾力が美味しい。

茹で餃子で食べてもきっと満足出来そうなタイプ。

まっ本場中国は茹で餃子の方が主流で焼き餃子なんてほとんどないらしいからね。

日本みたいにおかずとして食べるんじゃなくって、餃子そのものがご飯のようだ。

チュウーハイ飲み干したあと、自分は焼酎麦ロック、同行者は芋ロック。

そのあと注文したのは唐揚げ。

カリッサクッじゅんわぁ~♪

めっちゃうまうまの唐揚げだった。

最後はしょうゆ味のラーメンを注文。

小さな器をお借りして、スープは避けて麺を中心に取り分ける。

残りは同行者が完食(笑)。

正直なとこかなり酔ってて、詳しくは覚えておらず(苦笑)。

まぁまぁ早い時間にJRで帰宅した様な記憶がある?

門司港ツアーこれにて終了。


店舗外観
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内 観
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商品ラック
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「天心」溝上酒造(北九州市八幡東区)オリジナルブランド
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天心 瓶ビール(同行者注文)
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「天心」しぼりたて生酒
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枝豆 生酒
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焼肉で大満足したあとの3軒目は角打ちしてみることに。

その前にレトロ地区をうろうろと散歩。

最初は電気通信レトロ館を訪れてみた。

何年振りだろ?

かる~く10年以上は経ってるけど20年は経ってない気がする(笑)。

館内の展示品は見るだけのものが多いんだけども、

しもしも(ショルダーホン)は実際に触れるんでその重さにちょっと驚くと思う。

そのあと大阪商船ビルに入ってみたけど、昔みたいに灯台まで上れなかった。

その後税関に行って、跳ね橋渡ってから魚住酒店に移動。

と言うのも・・・

魚住酒店の午後の営業は午後3時半~なんだよね。

到着したのは3時40分くらい、中に入ると先客1名。

店主さんにおススメの日本酒をお願いすると、「天心」をグラスに注いでくれた。

同行者は喉乾いたってことで瓶ビールを冷蔵庫からセルフで出してグラスへ。

日本酒とビールでかんぱぁ~ぃ♪

1杯目を飲んでたらサービス品のえだ豆が出されてポリポリ。

同行者と角打ちの話をしてたら先客の若い男性から声を掛けられる。

大阪から観光の関門ツアーで来れれたそう。

フリータイムを利用してこちらの角打ちにふらっと寄ってみたそうだ。

角打店の情報とか、鉄道の話や歴史の話とかして楽しい時間を過ごした(笑)。

2杯目は「天心」しぼりたて生酒をお願いした。

ちょっと甘口だけどスッキリした心地よい飲み口。

日本酒の知識はほとんど無いけど美味しいお酒だった。

少しほろ酔い気分で店をあとにする。

4軒目は町中華で一杯やることに。

つづく・・・

門司中央市場入り口(ハローデイ側)
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店舗外観
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店内看板
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メニュー
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メニュー
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ビール(中瓶)
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かんぱ~い♪
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上ロース、上カルビ
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ホルモン
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ホルモン、ロース、カルビ
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焼肉のタレと焼肉
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タン
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タンの塩ダレ
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タン
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サラダ
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焼き上がり
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門司港に来るたびに何度も訪れていた焼肉南大門。

なっなんと、テーブルが一席のみと日本一狭い焼肉屋だとの噂(笑)。

ローカル番組で何度か観て、機会があれば食べてみたいと思っていた。

今回も候補に入れていたので門司港駅を降りて真っ先に向かう。

お店のある中央市場の住所は門司区老松町1丁目11あたり。

お店に到着したのは午後1時半くらい、、、

お~っと、客おらんやん。

超らっきぃ~♪

店主に「今いいですかぁ~?」

と尋ねると「いいですよぉ~」との返事。

「今ちょうど空いたとこです。」

聞けば大阪から態々食べに来た客だったとのこと。

先ずは瓶ビール2本を注文。

お互い手酌でグラスに注いでかんぱぁ~い♪

焼肉は上カルビと上ロース各1人前、タン2人前をお願いする。

するとホルモンも勧められ、追加注文することに(汗)。。。

ビールをぐびっと飲み干すと、カルビ、ロースが提供される。

そういや焼肉屋で焼肉食べるのって何年ぶりだろな?

めっちゃ久々だなぁ~と思いながら、鉄板の上に焼肉トングで並べていく。

(※後日調べてみると2021年12月に博多で食べたのが直近だった)

ご主人の話では近くの栄町商店街で長い間営業されてたそうで、

病気で入院したのを機会に、泣く泣く閉店したんだそう。

退院後、復活を望む多くのファンの声に押されこの場所で再開。

それ以降度々メディアにも出演、多くのファンの舌を満足させているそうだ。

焼き肉のタレはどろりんとした濃厚なミソダレちっくタイプ。

減塩中なので焼肉の半面だけ付けてパクッ。

うんまぁ~♪

即座にビールをグビリ。

ぷっはぁ~しあわせ~(笑)。

カルビロースのあとはタンを焼いてみる。

塩ダレに両面浸けてパクリ。

おっおいしぃ~!!

カルビ食べた脂ギッシュの口の中が綺麗にリフレッシュ(笑)。

そのあとはホルモンを焼いて食べてみる。

コリコリッ、ぐにゅぐにゅって食感がたまらない。

う~ん、これぞホルモン食べてる~って感じ。

途中、注文してないけどサラダが出て来た。

ありがたい。

サービス品なのかな?

箸休めっていうか、口直しって感じでサラダのお陰で口の中がさっぱり。

会計はビール含めておひとり4000円弱くらいだったかな?

ごちそうさま。


店舗外観
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営業時間
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内観(カウンター)
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メニュー
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調味料・薬味など
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チャーシューメン(700円)
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ひっさびさに圭順に行くことに。 

実は今年初のラーメン(笑)。

住所は門司区黄金町10-25、駐車場は店舗右側に2台分。

調べてみると、前回行ったのは2022年5月ころ。

2年11ヶ月ぶりの訪麺。

門司駅からてくてくと歩き11時ちょうど到着するも、既に6人ほどの列。

その後待ち列はちょい伸びて10人ちょっとに、

まっ前回もそのくらいの列だったけどね。

11時30分暖簾が掛かり、どどっと店内に客が流れ込む。

今回2人だったんでテーブル席に案内される。

注文したのはチャーシューメンの普通、同行者は大盛りチャーシュー。

待つ事10数分、注文品が同時に着丼!

おいしそぉ~。

レンゲに掬ったスープからズズッといく。

うんまぁ~~~♪

濃厚な旨味が津波のように口の中で炸裂!

ちなみにこちらのラーメン、巷では一竜軒インスパイアー系と呼ばれてる。

そう、あの唐津にあった伝説のお店だ。

詳しくは知らないが師事したことがあるらしい?

(※むか~し店主からちらっと聞いたことがある)

次に麺を啜る。

くにゅくにゅっとした食感。

最初は慣れてなかったので少し違和感があったけど、

この麺食べると、あ~これこれ、

この麺こそ圭順なんだよね~と思うようになった(笑)。

チャーシューはすんごく軟らかく煮込んであって肉の旨味がさいこぉ~!

以前TVで圭順が紹介された時、豚骨スープで煮込んでいると言ってた覚えがある。

正確には豚肉をスープの余熱を利用して火を通してるって言ってたかな?

だからチャーシューがほんのりしたピンク色してるんだよね。

減塩中なためスープは半分以上残してしまったけど、ほんとは全飲みしたかった。

次はJRで門司港に移動することに、



同行者注文の大盛りチャーシュー(800円)
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1杯目は山口県岩国市の八百新酒造の「ひやおろし雁木(がんぎ)」
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2杯目は奈良県奈良市の今西清兵衛商店の「しぼりばな春鹿」
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3杯目は三重県伊賀市の若戎酒造の「waka-ebisu MLA-12」
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4杯目は岡山県浅口市の嘉美心酒造の無濾過生原酒「冬の月」
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らっきょ
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茄子の山葵漬け
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自家製ピッツァ(具沢山)
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茶そば(ザル)
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肉厚豚バラ串(国産肉)
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珍味セット
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大人の大吟醸酒粕プリン
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門司ツアー5軒目はこちら

創業は1948年、年号だと昭和23年、戦後まもない頃なんで市内ではまぁ老舗。

角打ちを始めたのは2016年と比較的新しい。

お店の外観内観ともに新しいので建て替えたのだろうか?

場所は門司港IC近く、門司区清見2丁目交差点そば。

店舗前と横には駐車スペースも用意されており車で来店されても問題なし。

到着したのは5時5分前とナイスタイム!

営業は午前11時から午後10時だが、角打ちの営業は午後5時からとなっている。

店休日は毎週火曜水曜の週休二日ようだ。

角打ちコーナーはⅬ字カウンターに7人くらい。

カウンター正面にはお酒のメニューがびっしりと書き込んである。

さて1杯目はどの銘柄にしますか?

御主人におススメを伺うと雁木はどうでしょうか?

とのことでハーフ(50ml)をお願いする。

ワイングラスに注がれたとってもクリアーな色合い。

香りを嗅いだあとひと口。

おいしぃ~♪

とっても爽やかな飲み心地。

ラーメンと違って日本酒はど素人なんで上手く感想は言えない(苦笑)。

2杯目、3杯目までハーフサイズを頂いたあと4杯目はフルサイズ(100ml)に、

どのお酒もすんごく美味しくってまだまだ飲めそうだったけど、

小倉に移動して飲み直すことになった。

ちなみにフードメニューもめちゃめちゃおいしかった。

機会があれば是非また訪れたい。

木曜日に続く・・・

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