くーぱーのblog

最近はモーニングサービス、朝定食をメインに紹介してます。 過去ネタのお弁当記事も見てね。

カテゴリ: 福岡市&その近郊


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福島三大ラーメンと言えば喜多方ラーメン、白河ラーメン、郡山ブラック。

そのひとつ喜多方ラーメンの代表格といえるのが【坂内食堂】。

その坂内食堂から暖簾分けとして全国にフランチャイズ展開してるのが

今年3月3日、福岡市内にオープンした【喜多方ラーメン坂内】。

ちなみに坂内食堂とは別の、麺食っていう外食産業の会社のようだ。

オープンから数週間過ぎた週末に行ってみた。

開店時間はam11時~。

地下鉄赤坂駅を降りお店に到着したのは10時40分頃。

ストリートビューはこんなとこ。

既に1組が入り口の椅子に座って開店を待っている。

開店5分前になると10人程の列が出来てた。

11時1分、暖簾が掛かかった。

スタッフに案内され2人かけテーブルに着席。

お冷が運ばれて来たタイミングでメニューも見ず速攻注文。

実は待ってる間、店舗前のメニューを見て何を食べよっか決めてたんだよね(笑)。

注文したのはベーシックな喜多方ラーメン(820円)。

でも、坂内の人気メニューは焼豚ラーメンなんじゃないかな?

実は20数年前、キャナルにラースタが出来た年、坂内食堂が出店したのを知って

仕事で福岡に行った時、坂内食堂で焼豚ラーメンを食べたんだけど、

焼豚がとろっとして美味しかった記憶はある。

だけど20年以上も前のことなんで、あんま詳しくは覚えてない(汗)。。。

注文後数分ほどで喜多方ラーメンが出来てきた。

おいしそう~♪

具材はチャーシュー5枚、極太メンマ4、5切れ、あと長ネギ等。

先ずスープからいく。

おぉ~めちゃやさしぃ~味わい。

老若男女幅広い層に合うような感じのあっさり醤油味。

ちなみに入り口の案内にも書いてあるように豚骨清湯スープ。

なのでパンチのある偏った味わいではなくって、万人受けするタイプって感じ。

フランチャイズ展開してるお店ならでは拘りってやつなのかも?

次は麺を啜ってみる。

麺を摘まんで持ち上げてみると、やや太めの平打ち縮れ麺。

もちもちした弾力があってスープとよく絡んで美味しい。

ネット情報どおり加水率高めの麺だ。

具材のチャーシューは旨味抜群だがとろっと感は少な目、

メンマはやわらかでスープを邪魔しない味付け、箸休め的存在かな?

2麺目予定してるんでスープは3割ほど残してフィニッシュ。

食べ終える頃には9割ほどの席が埋まってた。

2麺目へつづく・・・


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ドラゴンロード2麺目はこちら。

1麺目は幸せ龍だったんで、お次は喜ぶ龍。

どちらも縁起がいい屋号だ(笑)。

ストリートビューはこんなとこ。

店舗裏手の駐車場に車を置き暖簾を潜る。

店内はL字カウンターに小上がりのテーブル席が2卓ほど。

お昼時とあって超満席、席が空くまで店内で待機。

少し待ってるとカウンターが数席空いたんで茹で釜の前に着く。

理由は麺揚げのOPが見えるから(笑)。

注文したのはラーメン(500円)。

物価高騰の令和の時代、ワンコインとは有り難いやら申訳ないやら(汗)。。。

ラーメン以外のメニューは食堂系って感じのラインアップ。

テーブル上の薬味は胡麻、紅生姜、胡椒一味、醤油ソース等々。

ラーメンの担当は2代目女将(娘さん)さん、リズミカルに麺を次々湯切りしていく。

ほどなくしてラーメンをカウンター越しに受け取る。

こちらも1麺目同様、シンプルな博多ラーメンってスタイル。

具材はチャーシュー、葱、海苔(葱が結構多めにトッピング)

先ずはお決まりのスープから。

うっ、うんまっ!

あっさりながらも旨味溢れるパンチあるスープ。

スープに浮かぶ薄いラード層以外はほぼ脂分はなく躊躇なくグビグビいける。

不思議と1麺目の幸龍と似たようなスープって感じがする。

こちらも若干自分には気持ち塩分強めだけど、まっ許容範囲。

麺は中細ストレート。

茹で加減ばっちし、歯ごたえよし喉越しよし!

食べながら思った。

ここ最近の博多ラーメンのお店の多くは若いスタッフがメインで、

どちらかと言うと脂こってりタイプのお店が多い。

けど、昔っからやってるラーメン店は、中高年スタッフがメインで、

どちかというと、あっさりタイプが多いような気がする。

なのでお客さんは中高年層が多いんじゃないかと勝手に想像してる。

あくまで個人的な見解なんで当て嵌まらない店もあるかと思うんでご了承下さい。

さすがに2麺目はスープは半分くらい残してしまってちょっと残念。

まだ他にも龍の付くラーメン店はあるのでその内、制覇してみたい(笑)。

ラーメンはここらで終了、どこかで一杯やることにする(笑)。

※後日調べのネット情報(ぐらんざ)に依ると幸龍の創業者(喜龍創業者の実弟)はこの喜龍で修行したらしい。
 どうりでスープがめちゃ似てるって思ったのがなんか納得(笑)。

 


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糟屋郡志免町を南北へと抜ける県道68号線。

その沿道に点在する龍の屋号が付くラーメン店。

巷ではその龍の名が付くラーメン街道をドラゴンロードと呼んでいる。

実は昔ドラゴンロードのラーメン屋には一店舗だけだが行ったことがある。

当時ドラゴンロードなる名称は聞いたことはなかった。

1麺目の予定は「幸龍ラーメン」。

少し道に迷ってしまい開店時間10分過ぎころ到着。

店舗となりのコインパーキングに駐車(1h無料)。

ストリートビューはこんなとこ

店内はわりと長めのL字カウンターと4,5卓の4人掛けテーブル。

生憎雨模様だったけど既に9割近くの席が埋まってる。

開店直後だと言うのにすごい盛況ぶり。

カウンターに案内され迷う事なくラーメン(580円)を注文。

ラーメン以外は町中華って感じのメニューがラインアップ。

卓上にはサービス品?だろうお漬物が用意されている。

沢庵以外にキムチなどあった。

周囲のお客さんの注文はラーメンより定食ものを食べてる人が多く、

特にチャンポンが人気メニューみたいな感じ?

ほどなくしてラーメンが出来てきた。

具材はチャーシューとネギと海苔。

いやぁ~実にシンプルな構成。

見た目通り昔ながらの博多豚骨ラーメンって印象。

レンゲに掬ってスープからいく。

おぅ、おいしぃ~!

やや濃いめなんだけど、わりかしあっさり目でグビグビいけそう。

どっちかといえば元ダレが全面に押し出てくるってタイプかな?

只、自分には若干塩分が多め?

まっ、このくらいは全然許容範囲なんで問題なし。

麺は中細ストレート。

茹で加減はややカタ仕上げだけど麺の風味、喉越しはよかった。

チャーシューはやや小ぶりだけどすんごく柔らかで肉質もよくて美味しい。

連食予定してるんでスープは3割ほど残して終了。

2麺目へつづく。


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5軒目はこちら

場所は博多駅筑紫口側だったっけ?

4軒目を出たあと、念のため電話予約してから移動。

というのもこの日予定していたお店が軒並み満席だっただよね(汗)。。。

ここ目利きの銀次、店舗看板の上の魚民、笑笑と同列のモンテローザGr

予約名を告げ入店すると奥の方の席に案内される。

全テーブルにはCB缶の網焼き器が用意されている。

なるほど、このお店炉端焼きってスタイルなのね。

タブレット注文だけど一応紙ベースメニューもあって中高年にも優しい(笑)。

で席に着くや否やジムビームをオーダー。

その後、紙ベースメニューをじっくり眺めて何にしようか悩む。

協議の結果、名物と書かれた濱焼きに決定!

決め手は食材(イカ以外)がどれも2つだったから(笑)。

直ぐ様ジムビームとお通しの切干大根の煮物が運ばれてきた。

この日3度目のかんぱぁ~い♪

ぐびっとやると濱焼きがやってきた。

おぉ~これはおいしそぉ~♪

食材は蟹味噌2つ、帆立2コ、赤海老2尾、キャペリン2匹、イカ漬け(輪切)など。

最初は蟹味噌の甲羅焼きからスタート。

中には蟹味噌のペーストが詰まってて、鶉、葱、蟹の解身がトッピング。

鶉が半熟になって来たんで取り皿に乗せ、軽く混ぜ合わせて食べてみる。

うっうんまぁ~い!!

これはめちゃうまっす。

なんだったらあと2、3個食べたい気分(笑)。

お次は帆立を焼くことに。

同行者から「バターのせて食べたいね~」ってリクエストが来たんで、

トッピングメニューからバター(50円)を追加して帆立の上にトッピング。

バターが半分くらい溶けた辺りで取り皿に乗せてぱくり。

まいう~♪

帆立バターさいこぉ~~~!!

そのあと焼いたのは赤海老。

多分だけどボイル冷凍ものかと想像?

これはまぁまぁかな?

赤海老の次に乗せたのはキャペリン(カペリン)。

日本では”樺太ししゃも”って名称で販売されてる柳葉魚の代用魚。

本物の柳葉魚を居酒屋で食べたことあるけど、800円くらい?した記憶がある。

ちなみにキャペリンのオスはほとんど流通しておらず、飼料になってるらしい?

最後はイカ漬けを焼いてみる。

地球沸騰化(温暖化)により近海もののイカが激減し高騰してるようだが、

イカってほんと美味しいシーフードだよね。

2杯目はレモンサワーを飲んでみた。

そこそこに酔ってきたんでここらで終了。

博多駅から在来線に乗って帰宅。

おしまい。

※特別更新月間もこれにて終了です。


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4軒目はこちら。

博多埠頭からバスで天神まで移動。

予定していた昼呑み出来る新天町のお店が生憎の臨休でトホホ(涙)。。。

仕方ないんで再度バスで博多駅まで向かう。

念のため電話で予約してからお店へ。

開店直後だったんで先客は1組だったけどあっと言う間に客席が埋まっていく。

さっきビール2杯飲んだばっかだけど190円の看板に釣られて生中注文(笑)。

充てに注文したのは人気NO1メニューのどる焼(480円)。

どろ焼きはむかし食べたことあるけど、どる焼きなるものは初めて。

メニューには「すごい鶏肉と岩塩」と書いてある。

ぱっと見の感じは地鶏の炭火焼って印象。

最初に突き出しが出て来た。

春雨と木耳の酢もの。

注文後すぐさま生中が登場!

本日2度目のかんぱぁ~い♪

ほどなくして‟どる焼き”がやって来た。

まぁ地鶏の炭火焼きってとこかな?

柚子胡椒が大量に付いてるのがグー!

大抵、どこも申訳程度の量だからね。

小皿に取って柚子胡椒に絡めてパクッ。

こりっ、ぐにゅっぐにゅっ!

こりゃ~たしかに超弾力だゎ(笑)。

噛みしめる度に超肉質なのが分かる。

只、自分にはちょいしょっぱめだったけども(汗)。。。

ビールが無くなったんで「2杯目からの主役はハイボール」と書いてる文に、

まんまと釣られハイボール(150円)を注文(笑)。

しかし時間帯関係無く常時150円はかなりリーズナブル設定だよね。

まっ原価はそれ以下なんだろうけども。

どる焼きがなくなったんで看板メニューの伝串を注文。

メニューには1本からOKって記載されてるんで取り敢えず1人2本( x2)。

直ぐ様伝串が登場。

博多の鶏皮と言うとぐるぐる鶏皮が超メジャーだけども、

揚げ鶏皮なるのは、はじめましてかな?

どんなんだろ?と食べてみる。

パリッもちもちっ!

う~ん歯ざわりいいねぇ~♪

ほんのり甘くてスパイシー、白ゴマがナイスアシスト。

これおいしぃ~♪

テーブルには伝串の追いスパイスが用意されてるけどデフォで十分。

2本目食べたら結構満足(笑)。

まぁ食べてもギリ3~4本くらいかな?

おじさんにはやっぱ動物性の脂はきつい(汗々)。。。

ハイボール飲み干したあと5軒目へと移動。

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