くーぱーのblog

最近はモーニングサービス、朝定食をメインに紹介してます。 過去ネタのお弁当記事も見てね。

カテゴリ: 角打ち(立ち呑み)

入 口
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入口メニュー
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アルコールメニュー
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おつまみメニュー
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内 観
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焼酎ラック
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山ねこ(芋)
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ハイボール (400円)
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きゅうり ちくわ (各100円)
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博多駅から地下鉄で天神まで移動。

目的のお店の営業は18時~。

まだ2時間ほど時間があるんで今春開業のワンビルを見学してみることに。

天神地下街をワンビル方向に進んでいると地下街から通じる入り口発見。

そのままエスカレーターを昇って行くと「立ち呑みたたんばぁ」が目に留まる。

さっきビール飲んだばっかりだけど、ちょっと寄ってみる。

せんべろをお願いすると、会員にならなければ提供出来ないそうだ(苦笑)。

しょうがないんで自分はハイボール、同行者は芋焼酎をオーダー。

おつまみを注文しようとしたら、注文場所が異なるらしく、

フード専門カウンターで注文して下さいとのこと(汗)。。。

ちなみに飲み物、食べ物、共に現金払いシステムになってるとのこと。

なんかめんどくさいお店。

最近のお店は若い人向けなのか、おじさんにはようわからん(苦笑)。

見回すと客の多くは20代~30代ばかり(汗)。。。

先にハイボールを現金払いしたあと、

食べ物コーナーに移動して、ちくわとキューリを現金払い。

ほんと面倒(苦笑)。

やっぱ昔ながらの角打ちが一番だな。

なので長居はせず1杯で退店。

このあと各階のフロアを見学してみた。

つづく・・・

※ちなみお冷(チェイサー)は有料で1杯800円(マジ?)。


外観(創業1955年)
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内観(椅子は一升瓶ケースに段ボールの座面)
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商品棚
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おでんメニュー(休止中)
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かんぱぁ~ぃ♪
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本日の充て(鯵南蛮、焼汐鯖、茹玉子)
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日本酒
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2軒目は角打ち。

折尾駅からバスに揺られて降車したのは西本陣橋バス停。

目的のお店はすぐ近くにあった。

到着したのは午後2時ちょいすぎ。

角打ちの営業は17時~だそうだが、

事前に電話で2時くらいに行きたいと無理なお願いをしておいたので、

安心して引き戸をガラガラっと開ける。

こんにちは~♪

先日電話してた者ですけど~。

奥の方から90代の女将さん(ネット情報)が出迎えてくれた。

とても90代には見えない。

めっちゃお若い感じの方だ。

とは云え80代前半くらいってところだけども(笑)。

失礼ながらお歳を聞くともう少しで92歳になるそうだ。

すごっ!

現役でお店を切り盛りされているのも凄いが年齢よりもすんごく若々しい。

この日は少し暑かったんで瓶ビールをお願いした。

充ては焼き鯖と鯵南蛮、茹玉子が準備されている。

恐らく電話で行くことを伝えていたんで前以て作っておいてくれたのかも?

キョロキョロみてたら店内にはおでんのメニューがある。

聞くと昔やってたそうだけど今は休止中とのこと。

おでんのメニューの上の芸能人のサインが気になったんで尋ねてみたら、

近所の店の開店祝いに来たらしく、その時に角打ちを楽しまれて行かれたらしい。

TV番組とかの取材かと思ったけど違った(汗)。。。

瓶ビール1本空けたあとどうしよかと同行者と相談したけどもう1本飲むことに、

2本飲んだんで次は日本酒をお願いした。

この日の銘柄は1種類のみ。

棚に置かれたのはどうやら常連さんのキープのようだ(笑)。

そこそこいい気分で終了。

再び折尾駅にバスで戻ることに、

3軒目へつづく・・・


店舗外観
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内 観
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商品ラック
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「天心」溝上酒造(北九州市八幡東区)オリジナルブランド
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天心 瓶ビール(同行者注文)
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「天心」しぼりたて生酒
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枝豆 生酒
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焼肉で大満足したあとの3軒目は角打ちしてみることに。

その前にレトロ地区をうろうろと散歩。

最初は電気通信レトロ館を訪れてみた。

何年振りだろ?

かる~く10年以上は経ってるけど20年は経ってない気がする(笑)。

館内の展示品は見るだけのものが多いんだけども、

しもしも(ショルダーホン)は実際に触れるんでその重さにちょっと驚くと思う。

そのあと大阪商船ビルに入ってみたけど、昔みたいに灯台まで上れなかった。

その後税関に行って、跳ね橋渡ってから魚住酒店に移動。

と言うのも・・・

魚住酒店の午後の営業は午後3時半~なんだよね。

到着したのは3時40分くらい、中に入ると先客1名。

店主さんにおススメの日本酒をお願いすると、「天心」をグラスに注いでくれた。

同行者は喉乾いたってことで瓶ビールを冷蔵庫からセルフで出してグラスへ。

日本酒とビールでかんぱぁ~ぃ♪

1杯目を飲んでたらサービス品のえだ豆が出されてポリポリ。

同行者と角打ちの話をしてたら先客の若い男性から声を掛けられる。

大阪から観光の関門ツアーで来れれたそう。

フリータイムを利用してこちらの角打ちにふらっと寄ってみたそうだ。

角打店の情報とか、鉄道の話や歴史の話とかして楽しい時間を過ごした(笑)。

2杯目は「天心」しぼりたて生酒をお願いした。

ちょっと甘口だけどスッキリした心地よい飲み口。

日本酒の知識はほとんど無いけど美味しいお酒だった。

少しほろ酔い気分で店をあとにする。

4軒目は町中華で一杯やることに。

つづく・・・


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カキフライとチキンカツで大満足後、バスに乗って室町で下車。

目的はリバーウォークにある住宅マップ会社が運営するミュージアム。

伊能さんの地図とかあれこれ見たあと、紫川に住む魚の飼育施設を久々に見学。

そこそこ腹ごなし出来たんで2軒目に移動。 

今年1月17日放送の福岡のローカル番組で紹介された角打ちの出来る酒屋さん。

場所は小倉北区京町2-3-17 近隣にコイパ多数あり。

お邪魔すると店内は7,8人の客が角打ちを楽しまれていた。

カウンターを少し空けて頂き日本酒をお願いする。

1杯目は新酒の本醸造、九州菊生酒。

醸造元は犀川の林龍平酒造場(創業1837年)。

聞けばこちら林田酒店の女将さんの実家なんだそう!

まっ、テレビでも同じこと言ってたの覚えてたし(笑)。

おつまみにお願いしたのは隣客が食べてたサラダ煎餅。

過去記事でも何度か言ってるように日本酒は全く知識ゼロ(汗)。

なので美味しいとしか言い表せない。

唯一語れるのは生酒は火入れしてないお酒だと言う事くらい(笑)。

2杯目は同じ蔵元の九州菊残心。

こちらも軽やかな飲み口で美味しい日本酒だった。

ちなみにどちらも1杯500円。

3軒目は魚町銀天街(1951年日本初のアーケード)へ移動・・・


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ラーツーを終え、古賀駅前の角打ちで一杯やることに(笑)。

GW中なのか店内めちゃ混み!

赤星をグラスに注ぎグビグビっと喉を潤す。

ぷっはぁ~♪

ビールうまし!

筑後ラーツーおしまい。

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