くーぱーのblog

最近はモーニングサービス、朝定食をメインに紹介してます。 過去ネタのお弁当記事も見てね。

タグ:佐賀県


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佐賀ラーメンツアー2023GW編④

2日目はNK師匠さんと合流し師匠の車に乗せていただく。

4麺目に選んだお店は師匠が頻繁に通ってるお店。

場所はJR新鳥栖駅から車で約5分、鳥栖市村田町のマルトクラーメン。

最寄り駅は長崎本線の肥前麓(ふもと)駅、徒歩で20分弱(1.5km)。

営業は11時半~なのだが少し早めに到着したんで車中で暫し待機。

待ってる間、佐賀ラーメンのマル秘話に花が咲かせる(笑)。

雑談してると開店時間になったんで1番乗りで入店。

店内は思った以上に広くカウンターの他、テーブル席や小上がりが数卓。

メニューは予め車中で決めていたラーメンを注文する。

なんと今時440円とか有り難いやら申訳ないやらで複雑な心境(汗)。。。

原価率考えると利益あるんかな?

まぁ赤じゃないだろうけどほんと感謝価格だと思う。

 注文後ほどなくしてラーメンが運ばれて来る。

師匠情報に依ると豚と鶏のブレンドスープとのこと。

ではそのスープからレンゲに掬ってグビっといく。

おいしぃ~♪

たしかに言われた通り豚骨の香りのあと鶏ガラの風味がきた。

見た目通りというか、すんごくあっさりしてグビグビいけそう。

滋味系なんだろうけど、旨味がぎゅっと詰まったなんとも云えぬ美味しさ。

次に麺を啜る。

あぁ~めちゃ軟麺だ。

お陰でスープとの絡みがさいこぉ~!

カタ麺文化の福岡、ヤワ麺文化の佐賀なんか面白い(笑)。

具材はチャーシュー2枚とネギ、実にシンプルでいいと思う。

チャーシューすんごく軟らかい肉質でめちゃジューシーだった。

当然スープは一滴残すことなく啜り上げた(笑)。

次回、佐賀ツアーラストです。


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佐賀ラーメンツアー2023GW編③

古系で大満足したあと、お腹と相談(笑)。

自分:どう?まだいけそう?

お腹:うん今日は沢山歩いたんであと1麺くらいならならいけるかも?

ってことで神埼駅からJRに乗って向かったのは吉野ヶ里公園駅。

3麺目に選んだのはグルメサイトで調べた神埼エリアで大人気のラーメン店。

駅を降りて歩くこと10分弱(650m)、

目的のお店に到着したのは午後3時少しまわった頃。

こんなアイドルタイムなのに店内には10人以上の客。

やっぱグルメサイトエリア№1は嘘じゃなかった。

券売機で購入したのはラーメン(600円)。

ここ最近の物価高騰の中、リーズナブルなのは有難い。

(NK師匠情報に依ると久留米ラーメン(大龍)からの流れとのこと)

食券をスタッフに渡して待つ事数分(3分程?)ラーメン着丼。

おぉ~なるほどぉ~。

源流が久留米らしくメンマがトッピングされてるよ。

では、スープから頂く。

うっ、うんまぁ~♪

いやぁ~これは旨いねぇ~。

自分には若干塩分強めってレベルだが、久留米とは違ってとっても佐賀ちっく。

麺を啜る。

あぁ一般的な茹で加減だね。

でも福岡市内のお店に比べると結構軟らかめな方。

具材はチャーシュー、メンマ、海苔、葱。

流石に3麺目はスープは飲み干せず半分くらい残してしまった。

でも何年かぶりに一日3麺食べたなぁ~(笑)。

車移動だったたら絶対無理だったと思う。

つづく・・・


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佐賀ラーメンツアー2023GW編②

鍋島駅からJRに乗って一旦佐賀駅で途中下車する。

というのも・・・

鍋島駅に自動改札機が設置されてなかったんで佐賀駅にて運賃清算することに、

再びJRに乗車して向かったのが素麺で有名な町にある神埼駅。

2麺目に選んだのは古系(いにしえけい)店。

開業は前回東京オリンピックの年、1964年(昭和39年)

(今回お店の貼り紙を見て創業者から暖簾を引き継いだことを知った)

駅から歩くこと700m(約10分)。

よかったぁ暖簾が出てる。

事前に営業確認はしていたものの不定休とのことだったんで若干不安だった。

到着したのは午後2時ころ。

暖簾を潜ると時間が時間なのか客の姿なかった。

カウンターに着こうかと思ったけど、テーブル席が2卓空いていたんで

女将さんにテーブル席でもいいですかぁ?と確認して窓側の方の卓に座る。

壁のメニュー一応見てからラーメンを注文した。

メニューの下には何故か歴代の夏の甲子園優勝校の名前が書かれた貼り紙。

待つ事暫しラーメンの登場!

おぉ~美味しそう♪

ほぉ~基本から紅生姜乗せてあるんだね。

最初から乗せてあるお店は少し珍しい気がする。

では。

スープをズズッと啜る。

うっ、うっま~~~~♪

じんわぁ~んと舌全体へと染みわたっていくなんとも云えぬ旨味。

若者受けするようなガッツン系に比べインパクトなどは皆無だが、

なんだろ?ほのぼのとしてじわじわとくる優しい味わい。

初めてなのに何故か懐かしさを覚えてくるのが不思議(笑)。

具材は小ぶりなチャーシュー3枚と海苔と葱。

茹で加減は1麺目のお店よりもかなり軟らかめで、てろてろ~とした食感。

う~んこの茹で具合まじさいこぉ~!!

こんな美味しいのに事前調査したグルメサイトの点数は何故か低かった。

まぁ人には好みってものがあるからしょうがないけども・・・

あまりのおいしさに、あっという間にスープまで飲み干してしまった。

ごちそうさまでした。

3麺目につづく・・・


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佐賀ツアーその4

大川市を出て向かったのは佐賀市内。

師匠お勧めのラーメン店に営業確認の電話をかけまくるが・・・

どこもここもお盆休み中みたいで電話に出ない(トホホ)。

4,5軒に振られて最終手段に出る。

ここなら絶対やってるってお店に移動。

場所は若楠通りのここらへん

駐車スペースはお店の真ん前に2台分くらい。

店舗裏手の方にもあるそうだ。

到着したのは11時30分過ぎ。

暖簾が出てて一安心(ホッ!)。

師匠の判断は間違いなかった。

暖簾を潜ると先客数名が2卓あるテーブルで食事中。

カウンターの端に着き注文したのはラーメン600円。

ほどなく待ってラーメンが出来上がる。

おぉこちらもチャーシューが4枚と太っ腹仕様。

佐賀ラーメンでは珍しく海苔が乗ってないんだね。

先にスープからズズズッといく。

うんまっ!!

すんご~くクリーミーでマイルドな滑らかぁ~なスープ。

こってり苦手な自分がぐびぐびとスープが飲める優しい味わい。

大川市のラーメンといいこちらのラーメンいい、

佐賀ラーメンはほんと美味しいよな~♪

次に麺を啜る。

中細のストレート麺くらいかな?

茹で具合はややカタくらいだった。

もうちょい軟らかめのほうが好みなんだけど、これくらいでも十分美味しい。

連食したら流石にお腹パンパン(笑)。

その5へ続く・・・



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お ま け
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師匠注文の人気のギョウザ400円
1個頂きました。
めちゃうまでした。
お忙しい中、案内頂きありがとうございました(ぺこり)。


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ひっさびさに佐賀に行ってみた。

行ったのは先日のお盆休み。

当初予定してたお店が軒並み盆休み中・・・

そんな中、1麺目は辛うじて営業中だったこちらに初訪麺。

場所はJR佐賀駅の真ん前

営業はam11時~開店と同時に入店。

こちらは食券制、購入したのは基本であろうラーメン(590円)。

女将さんに食券を渡し数分後ラーメンが登場。

おぉ~如何にも佐賀ラーメンって面構えだね~。

先ずはスープからズズっと啜る。

うんまぁ~♪

どことなく唐津の名店を思い起こさせてくれるような印象のスープ。

タイプは全く異なるけど雰囲気がちょっと似てる様な気がする。

麺は中太くらいだろうか?

佐賀ラーメン独特のぶにゅ~としたややヤワ食感でスープとの絡みがバツグン!

佐賀ラーメンに出会う前まではカタ麺好きだったのに今じゃヤワ麺好みに変わった(笑)。

具材はチャーシュー3枚と海苔(佐賀海苔?)ネギとシンプルな構成。

そのチャーシューの味付けもスープの味を意識してか脇役に徹している。
 
テーブルの薬味は高菜、スリゴマ、紅生姜。

今回は味変させることなく食べ進んだ。

連食のことも考え、スープを飲み干すのは泣く泣く断念した。

さぁ~てお次はどこに参りましょうか?

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