2麺目はこちら。
赤坂よりバスに揺られて六本松で降車。
歩くこと数分で白河ラーメンのとら食堂へ11時45分くらいに到着。
初めて訪麺したのは昨年の9月、初回は中華そばを食べてみた。
その時、塩そばが非常に気になって次は是非食べてみようと思ってた。
1麺目喜多方ラーメンだったんで、福島ラーメンの連食と考えたのだ(笑)。
幸い客も並んでおらずラッキーと思い入店するもカウンター2席のみ空いてた。
席に着くや否や、ふと外を見るとお店の前には3,4人の客が並んでる。
いや~今回はかなりタイミングがよかった。
注文したのは予定してた手打塩そば(960円)。
開店してまだ15分くらいだった為か、結構注文が溜まってた様で、
塩そばが運ばれて来たのは注文後15分を過ぎた辺りだった。
まっ2麺目のお店は必然的にそうなるよね(汗)。。。
塩そばは清湯系のクリアスープ。
表面にはキラッキラした油玉が光ってる。
おいしそう~♪
先ずレンゲに掬ったスープからズズズッ!
うっ、うっまぁ~~い!!
鶏の香りが鼻から抜けていく。
なんと上品なスープなんだろ。
前回食べた中華そばもめちゃウマだったけど、塩そばもめちゃめちゃウマイ!
比べちゃなんだけど1麺目のラーメンは大衆ちっくな庶民派って感じで、
こっちはちょっと高級路線ちっくなラーメンって印象(個人的感想)。
次に麺を啜る。
手打ち手もみの平打ち麺、中華そばと共通なんじゃないかな。
ぶにゅ~んとした弾力ある優しい食感で美味しい。
具材はチャーシュー、メンマ、ナルト、青菜、梅干し(種抜き)。
梅干しが入ったラーメンは初めてかな?
どの具材もスープを邪魔しない脇役的な味付けで計算されたバランスだと思った。
途中テーブル上のタマネギの薬味入れてみる。
うん、これはいいアクセントだゎ。
すっきりした味わいに変化してスープに爽やかプラスされた感じ。
麺、具材を食べ切ったあと、スープを啜りながら思った。
〆にご飯入れて食べてみたいけど、流石に2麺食べるとお腹パンパン(汗)。。。
態々博多まで来て1麺とかありえないしなぁ~。
でもいつか〆の雑炊やってみたいな。
このあと一杯やる予定なんで、散歩してカロリー消費することにする(笑)。