くーぱーの減塩blog

高血圧、慢性腎臓病のため塩分2g以下のメニューを可能な限り紹介してます。 eGFR値下げない様減塩生活中。

タグ:折尾


外観
 2025050241
2025050242
ランチメニュー
2025050243
内観
2025050244
2025050245
2025050246
2025050247
2025050248
餃子のタレ、辣油
2025050249
サッポロラガービール(赤星) 中瓶700円
2025050250
水餃子(5個) 680円
2025050251
2025050252
2025050253
焼き餃子(10個) 680円
2025050254
2025050255
2025050256

角打ちのあとの3軒目は折尾駅の駅なかにある鉄鍋の折尾店。

オープンしたのは2023年秋頃くらいだったと思う。

鉄鍋餃子の本店は現在黒崎にあるんだけど、創業したのは折尾駅前。

昭和時代の駅前再開発で黒崎へ移転。

その当時、創業者の弟さんが若松店を開店。

その若松店の息子さんも鉄鍋タイプの餃子屋を八幡西区で営んでる様子。

本店従業員だった人が博多鉄鍋をオープンさせてあれこれあったらしい?

小倉のお店は黒崎で修行された方が暖簾分けさせてもらったとTVで知った。

折尾店に入店したのは午後4時ちょい過ぎくらいだったかな?

アイドルタイムだったみたいで客おらず貸し切り状態(笑)。

ビール飲んで日本酒飲んだ直後だったけど、赤星を注文。

グラスに注いでかんぱぁ~ぃ♪

餃子は水餃子と焼き餃子2種注文。

看板メニューの焼き餃子は何十回と食べて来てるけど水餃子はお初。

鉄鍋以外では何度も水餃子は食べてはいるけども・・・

先に来たのは水餃子。

大陸系のお店は焼餃子(鍋貼)より水餃子の方が好みなんだよね。

さて、こっちの鉄鍋系の方はどうだろ。

取り皿に移して、餃子のタレを少し掛けパクッ!

ぷりっとした歯ごたえ、中からジューシーな餡が出てきた。

うんまっ!!

鉄鍋の水餃子なかなか美味しい。

ただ・・・

餃子の皮のグルテンがち~と弱い感じ(汗)。。。

正直モチモチ感が少な目・・・

例えるなら水団や、団子汁の様な、ねっちゃりした食感に近い。

まぁここは好みの問題なんだけども、、、

この食感が好みの方も多くいらっしゃるとは思う(汗)。。。

自分好みなのはぷりっぷりっと歯ざわりの弾むようなタイプなのよね。

水餃子のあと来たのは慣れ親しんでるお馴染み鉄鍋餃子。

辣油を混ぜた餃子タレに浸してパクッ!

カリッ!

じゅんわぁ~。

まいう~♪

焼き餃子めちゃめちゃウマイ。

やっぱ鉄鍋はこっちのタイプだね。

えっと、このあとからの記憶がかなり薄れて無くなってる(苦笑)。

帰宅後デジカメ写真にはカラオケの写真が数枚残ってた。

久々記憶をなくしたみたい(笑)。

お ま け
2025050257
2025050258


外観(創業1955年)
2025050222
内観(椅子は一升瓶ケースに段ボールの座面)
2025050223
商品棚
2025050224
2025050225
おでんメニュー(休止中)
2025050226
かんぱぁ~ぃ♪
2025050227
本日の充て(鯵南蛮、焼汐鯖、茹玉子)
2025050231
2025050228
2025050229
2025050230
2025050234
日本酒
2025050232
2025050233

2軒目は角打ち。

折尾駅からバスに揺られて降車したのは西本陣橋バス停。

目的のお店はすぐ近くにあった。

到着したのは午後2時ちょいすぎ。

角打ちの営業は17時~だそうだが、

事前に電話で2時くらいに行きたいと無理なお願いをしておいたので、

安心して引き戸をガラガラっと開ける。

こんにちは~♪

先日電話してた者ですけど~。

奥の方から90代の女将さん(ネット情報)が出迎えてくれた。

とても90代には見えない。

めっちゃお若い感じの方だ。

とは云え80代前半くらいってところだけども(笑)。

失礼ながらお歳を聞くともう少しで92歳になるそうだ。

すごっ!

現役でお店を切り盛りされているのも凄いが年齢よりもすんごく若々しい。

この日は少し暑かったんで瓶ビールをお願いした。

充ては焼き鯖と鯵南蛮、茹玉子が準備されている。

恐らく電話で行くことを伝えていたんで前以て作っておいてくれたのかも?

キョロキョロみてたら店内にはおでんのメニューがある。

聞くと昔やってたそうだけど今は休止中とのこと。

おでんのメニューの上の芸能人のサインが気になったんで尋ねてみたら、

近所の店の開店祝いに来たらしく、その時に角打ちを楽しまれて行かれたらしい。

TV番組とかの取材かと思ったけど違った(汗)。。。

瓶ビール1本空けたあとどうしよかと同行者と相談したけどもう1本飲むことに、

2本飲んだんで次は日本酒をお願いした。

この日の銘柄は1種類のみ。

棚に置かれたのはどうやら常連さんのキープのようだ(笑)。

そこそこいい気分で終了。

再び折尾駅にバスで戻ることに、

3軒目へつづく・・・


外 観
2025050201
カウンター席
2025050202
小上がり席
2025050203
使用食材
2025050204
メニュー
2025050205
2025050206
煮干しそば 900円(込)
2025050207
スープ
2025050208

2025050209
参考画像:同行者注文のチャーハンハーフ
2025050210

GW第2弾 

行ったのは連休後半。

最寄りの駅からJRに乗車、折尾駅で降車。

駅からバスに乗ることも出来たが、歩きで向かう。

20分弱くらい。

やや暑い気温の中、てくてくと歩いて行くと目的のラーメン店が現れる。

外観をパチリしてから店内へ。

時間は午後1時ころ。

先客1名。

小上がり席もあったがカウンタ奥に着席。

一応メニューを確認、事前に決めて来ていたので。

ネットで調べて置いた値段から100円上がっている。

店主に看板メニューであろう煮干しそば900円を注文。

同行者が注文したのは煮干しそばチャーハンハーフ1300円。

ほどなくして注文品が出来上がる。

スープからいく。

うっうまい・・・

魚介出汁の旨味が口いっぱいに広がった。

その直後、濃厚な塩ダレが舌全体に炸裂。

めっちゃパンチの利いたスープだ。

店内に貼られた魚介の原料9種類全てがスープの中に溶け込んでいるのだろうが、

自分には全く分からなかった・・・

まじ馬鹿舌だな(苦笑)。

麺を啜る。

ややカタ仕上げ。

中細ストレートってところだろうか?

もうすこし太目でふわっとした面積広めの麺だとスープとの絡みがある気がした。

まぁ素人の戯言だけども・・・

具材はチャーシュー、海苔、ネギ。

このチャーシューめっちゃやわらかくてバリウマ。

メンマあったらいいのになぁ~と思ったけど無いものは仕方ない(汗)。

後半、塩ダレのパンチが利いて若干塩辛く感じてしまい半分以上スープを残した。

もうちょい優しいと自分好みかな?

一旦折尾駅まで徒歩で戻ることにした。

2軒目へつづく・・・

このページのトップヘ