くーぱーのblog

最近はモーニングサービス、朝定食をメインに紹介してます。 過去ネタのお弁当記事も見てね。

タグ:若松区

外 観
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エントランス
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宿泊部屋:和室10畳間
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ビンゴ大会
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ビンゴ景品
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窓からのビュー
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レストラン内観
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予約席
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かんぱ~い♪(ウエルカムドリンク)2023120207
献立:彩りプラン
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左:豚骨豆乳鍋 中:三種盛り 右下:刺身醤油
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前菜:三種盛り
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海鼠(中央はくこの実)
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紅白なます
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こんぶ巻き
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お造り:玄界灘の潮 三種盛り(鮪、平政、鯛)
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煮物:飛龍頭、ごぼう鋳込み、海老芋(紅葉人参、青菜、赤蒟蒻)
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台物:糸島産豚の豚骨豆乳しゃぶしゃぶ
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野菜(白菜、人参、水菜など)糸島ポーク
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焼き物:鰤の五香焼き(赤蕪、もろみ味噌)
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揚げ物:揚げ梅万十(ししとう素揚げ、揚げ春雨)
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食 事:炊き込み御飯、吸い物、香の物
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じゃこ飯
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結び湯葉、手毬麩、石蓴󠄁
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野沢菜、蕪、ワイン辣韭
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デザート:季節のデザート(和栗の抹茶ムース?みたいなの)
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2023年のミニクラブ忘年会は若松区の亀の井ホテルにて開催しました。

以前かんぽの宿だったとこです。

かんぽの宿だった頃に4,5回ほどおせわになってました。

お風呂はあんま変わってませんでしたが、宿泊部屋はリニューアルしてました。

どの料理も素晴らしく美味しくて大満足でした。

かんぽ時代に比べて料理技術のレベルの高さを感じました。

残念ながらこの日は雲が多く、玄海(響)灘に沈む夕日は拝めず残念でした。
 
がしかし、ビンゴ大会は上位商品をゲット!

参加者のみなさんおせわになりました。

次は夜食と朝食編を紹介。


お ま け
遠見ヶ鼻(妙見埼灯台)
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若松北海岸(若松区有毛)
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7月、8月だったろうか?『松屋』に新作が出てないかを検索してたら、

なんと若松区高須に『松屋&松のや』併設店がオープンすることを知った。

『松のや』できるのおっせぇ~よ!!

福岡は大抵揃ってるけど北九は田舎だなぁ~っていっつも思ってた。

てか今も思ってるけども(汗々)。。。

期待しながら朝メニューをチェック!!

しかし・・・

「松屋併設店では提供してません。」との注意書きが書いてある(トホホ)。

でもまぁいいわ。

『松のや』の豚カツがようやく食べれる。

オープンは9月7日am10時~。

しかし初日にでも行こうもんならとんでもない目に遭遇するかも知れない?

そこそこOPが慣れ始めてくる1週間くらいあとに行ってみることにした。

am10時くらい入店。

普通のチェーン店なら客が少ない帯な筈なのにやっぱオープン直後は多いな。

10人はいないけど6、7人くらいはいる。

こちらはGストやS家みたいなタブレット注文だ。

2人かけテーブルに着きタブレットをタップしていく。

予めネットで調べた情報では人気1位なのはロースかつ定食らしい。

ほんとはかつ丼狙いだったんだけども情報では10位あたりだったのだ。

口コミをググると、玉子少な過ぎ、火が入り過ぎ、丼つゆ少な過ぎ、等々・・・

辛口意見が多くて、人気が低い理由がわかった。

ってことで人気1位のロースかつを注文してみた。

なんとオープン価格みたいでポテサラが付いてワンコイン!!

通常なら660円のところ、今なら160円のお得。

暫くするとタブレットに出来上がりを知らせる内容が表示された。

受け取りカウンターで席番号を申告し注文品を受け取る。

へぇ~繊キャベ結構山盛りなんだぁ~。

繊キャベの原価なんてほんのちょっとだろうに、

鼻くそみたいに少ないお店が非常に多いからね。

卓上に用意されたドレッシングはゴマとフレンチ。

あと非オイル系のポン酢も並んでた。

取り敢えずゴマとフレンチを半分づつ掛けてみた。

みそ汁をひと啜りしたあと繊キャベをパクッ!

おぉ~キャベツすんご~く甘い。

もしかして店内調理したものなの?

通常と言うか繊キャベってG系orセントラルばかりだと思ってる。

コンビニやスーパーで売られているパックサラダのあの味を予定してた(笑)。

次亜塩素酸ナトリウム使って鮮度を維持してるんで薬品ぽい味がする。

※薬品ぽい味の様に感じるのは個人的な感想なんでご了承ください。

そう、このキャベツその薬品ぽい味がしなかったのだ。

キャベツ本来のほんの~りした甘みを感じる。

しかも今調理しましたって感じでとっても瑞々しくって美味しい。

専用マシーンでカットしたとは思うがチェーン店でこのレベル実に素晴らしい!

次にポテサラをひとくち。

うんこれはあれだね、間違いなくG系(笑)。

では豚カツに特製ソースを適宣かけ、辛子を少量塗ってパクッ!

サクサクッ!

ややじゅわぁ~。

おぉやわらかぁ~♪

豚カツめっちゃ美味しいやん。

比べちゃあれだけど、Kつやといい勝負してるかも?

肉質的はKつやのほうが好みかな。

でもコスパ的には『松のや』の方が上かもしれない。

テーブルを一つ空けて豚カツ定食を食べられてた女性2人組の感想も同様に

「やわらかぁ~い、おいしぃ~♪」だった。

自分が感じたのは別の人が食べてもおんなじ感想なんだなぁ~って思った(笑)。

次回はネットでは低評価のカツ丼を食べてみっかな?

場所はこのへん(ストリートビューでカラオケ店があったとこ)
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 お ま け
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清算は後払いのセルレジでお支払い


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2麺目を食べ終え、お店を出るとお腹がはち切れそうだった(笑)。

どこかで休憩しようということで向かった先は若松頓田貯水池。

自転車でも借りてサイクリングしようかという話になったが、雨がぽつりぽつり。

そんじゃ場所を変えようと近くの物産館へと移動する。

特にこれといったものも無くってぷらっと見てわまる。

駐車場に戻ると遠くに響灘風力発電施設の巨大風車が見えた。

メンバーに聞いたら近くでは見たことないってことだったんで再び移動。

風車のある防波堤では10数人の釣り人が海釣りをエンジョイしていた。

風車見たけどお腹にまだ余裕が出来ないので近くの軍艦防波堤まで行ってみることに。

先日ローカル番組でお笑いタレント(青&川)が紹介していたのを思い出したのだ(笑)。

そこの近くには仕事で何度も来ていたの行ったことはなかった。

TVで見るよりかなり大きな軍艦だということが分かった。

時間も3時間近く経過してお腹に余裕が出来たんで本日の3麺目と向かった。

3麺目は若松の老舗、松崎ラーメン。

過去何度も訪れたことのあるお店で女将さんのキャラがすんごくいい感じなのだ。

3時ちょい前到着、流石にこの時間帯先客はいなかった。

入店すると直ぐに店主からAセットが残り2人分しかないと告げられた。

いやぁ~Aセットなんてまだ食べるほど余裕ないしと心の中で思った(汗)。。。

こちらも基本であろうラーメンを注文。

茹で加減を聞かれたんで自分は軟麺でお願いした。

待つ事数分、ラーメンが出来上がった。

自分の軟麺仕様は遅れてやってきた。

スープからいく。

うんまぁ~♪

すんごく優しいスープ、1麺目より更に上を行く滋味系タイプ。

麺を啜る。

うんうんとっても軟らかい。

おかげでスープとの絡みが素晴らしい。

軟麺で頼んどいて大成功だな。

具材はチャーシュー、木耳、もやし、葱と北九ラーメンらしい構成。

チャーシューの味付けがとっても控えめでスープとのバランスが絶妙だと思った。

ラーメンを半分くらい食べ進んだ頃、若いお兄さん3人らが来店してきた。

へぇ~こんな滋味系食べに若い人も来るんだなぁ~と少し驚いた。

その兄さん方全員バリカタで注文していた。

うんうんたしかに、バリカタが美味しいって時期があるんだよね~。

3時間弱の休憩のおかげで3麺目はスープを飲み干すごとが出来て大満足だった。

次回は夜の宴編(笑)。

追記:店主に依ると女将さんはご高齢のため今年(2021年)春に引退されたそうです。


住所:若松区桜町1-10 営:11時~ 駐車場なし 休:日曜日 


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ラーメンツアー略してラーツー。

過去何度も記事にしてきたけど2021年はコロナ過もあってか自重してた。

コロナ警報が解除されたこともあってひっさびさにラーツーに参加。

メンバーはお馴染みの呑兵衛仲間3人組。

取り合えず事前に作戦会議を行った結果、今回は北九州エリアに決まった。

1麺目は自分にとっては数年振りの万来軒(若松)。

戸畑の老舗ラーメン店の流れを汲んでいるそうだ。

かなり前のレポでお店の歴史を紹介してるんで気になる方は要チェック。

到着したのは10時45分頃。

駐車場で待機してるとお店の方が気づいてくれた様で開店10分に暖簾が掛かった。

オープンは11時~なんで少し早めに開けて頂き、恐縮しながら入店。

当然ながら先客はまだ居なかった。

あとからの客のことを考え奥隅のテーブルに陣取る。

卓上のメニュー表を確認したのちメンバー3人全員ラーメンを注文。

デフォで胡椒が掛かってるのを思い出して胡椒抜き(全員)でお願いした。

麺の硬さは特に聞かれなかったんで敢て指定はしなかった。

待つ事暫し3杯のラーメンが出来上がってきた。

おぅ~おいしそう♪

スープにごま油がほんのりと浮かんでいるのが見える。

具材はチャーシュー4枚ほど、あとはメンマ風筍、ネギ、もやし、海苔など。

先ずはレンゲに掬ったスープからひと啜り。

めちゃめちゃうんまぁ~ぃ♪

淡いながらもしっかりした出汁の効いたスープ。

究極の滋味系ってところだろうか?

胡椒抜きにしたんですんごく優しい味わいが犇々(ひしひし)と伝わってくる。

お次は麺を啜ってみる。

硬すぎず軟らかすぎずの絶妙な茹で加減。

スープの乗りもよくってスルスルと滑るかのようななめらか~な喉越し。

メンマ風の筍はやや甘めの味わいだがあの戸畑の老舗店のように激甘ではない。

箸休め的もやしはちゃんと髭の処理もされていて好印象。

チャーシューは箸で摘まむとホロホロと崩れるくらいに煮込まれておりすんごくウマい!

前回のレポの時に現れたどんぶりの底の文字を期待してスープを飲み干したが、

残念ながら今回は現れなかった。

このお店おススメです!!


住所:若松区赤崎町6-14 営:11時~ 駐車場あり 休:火曜

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