くーぱーの減塩blog

高血圧、慢性腎臓病のため塩分2g以下のメニューを可能な限り紹介してます。 eGFR値下げない様減塩生活中。

タグ:鹿児島

マリンパレスかごしま
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朝食会場入り口
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朝食メニュー
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内 観
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テーブルのおしながき
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朝食 だし巻き玉子御前
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ごはん
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みそ汁(若芽、渦巻き荘内麩、葱)
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枕崎産かつお節の出汁巻き玉子と大根おろし
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鹿児島郷土料理のさつま揚げ、焼き鮭
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本日の小鉢① 南瓜とひじきの煮物
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本日の小鉢② きんぴら蓮根
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ホテル自家製のなめらか豆腐
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フレッシュサラダ(深煎りゴマドレ、リーフレタス、人参、ラデッキオなど)
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鶏飯の具材(6時=鶏肉 12時=パパイヤ漬け 9時=椎茸 3時=錦糸卵 中央=葱)
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鶏飯の出汁(鶏ガラスープ)
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奄美大島群島の郷土料理 鶏飯(ご飯に盛って出汁をかけたとこ)
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デザート ベリー煎り杏仁
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天文館から市電に乗って移動したのは維新ふるさと館。

館内は撮影禁止のため画像はなし。

見学のあと一旦ホテルに荷物を置きに向かう。

しかしホテルの場所が辺鄙というか、少し分かりずらいとこな為

どこからバスに乗ればいいのか分からない(大汗)。。。

バス案内所のスタッフさんから教えてもらったバス乗場に行くと

これまた沢山の乗車番号があってあたふた。

路線図を見ながらここだろうと思う乗り場で待つ事約1時間。

ようやっと目的のバスに乗車、20分ほど揺られてホテル近くのバス停で降車。

そこから歩くこと約3分で本日の宿泊施設に到着。

ホテル名は「鹿児島県市町村職員共済組合宿泊施設マリンパレスかごしま」

って、ちょっと長めの名前が正式名称のようだ。

鹿児島県に属する自治体の組合員と契約している宿泊施設のようだ。

組合員の方はリーズナブル価格で利用できるみたい。

メインは宿泊もできる結婚式会場で、けっこう大きな建物。

シングル24室、ツイン10室、和室11室、桜島が見える展望温泉(サウナ付)がある。

チェックインしたあとカードキーを貰ってそれぞれの部屋に入室。

先にひとっ風呂浴びて夕食に出かける計画だったのだが・・・

夕方6時から最上階展望ルームで無料でアルコールが飲めることが分かったんで、

あっさりと外食は中止することに(笑)。

外食は鹿児島の鰻を食べようということだったのだけど、塩分摂取のことを考え

中止になってよかったかも?

無料のアルコールはビール➡スパークリングワイン➡ジン➡金柑リキュール

都合4杯飲んだらかなり酔ってしまって宿泊部屋でバタンキュー(笑)。

3杯目4杯目の酒が40度もあるとは知らずに飲んだのが原因だったようだ。

翌朝5時半頃目覚め、朝風呂に浸かって軽く汗を流しさっぱりする。

朝食は7時スタートだったんで7時ちょい過ぎに行くと既に3組ほどの先客。

ハヤッ!

バイキング(モーニングビュッフェ)との噂を聞いてたが、豪華な御前だった。

朝からこれだけの品数があるメニューは今まで経験がない。

凄すぎる!!

恐らく軽く1000kcalは越えているだろう。

しかし心配なのは食塩相当量のほう。

ぱっと見た感じは10g近くありそうな感じ。

一日6gまでの許容塩分量なのに朝食だけで恐ろしい量。

みそ汁は飲まないでおいても8g近いとなると腎臓への負担が大きい(苦笑)。

出来るなら食品廃棄率は減らしたいのだが、身体のことも心配。

とりあえず9割以上は食べたけど流石にこんだけの量だとお腹パンパン(笑)。

少し寛いだあと部屋に戻って出発準備。

8時丁度にチェックアウトを済ませて2日目の予定を実行することに、

来週へつづく。


お ま け
ホテル最上階の展望ルーム
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鹿児島湾の打ち上げ花火
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無料のアルコール各種(飲み放題)
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1杯目は生ビール(無料)でかんぱぁ~ぃ♪
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おつまみのバタピ
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2杯目のスパークリングワイン(無料)
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3杯目は和美人(ジン)47度(本坊酒造)のソーダ水割り
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4杯目は金柑リキュール40度(本坊酒造)のソーダ水割り
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昭和21(1946)年創業 天文館むじゃき(1階左端テイクアウト、中央カフェ、2階カジュアルレストン)
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2階レストラン食品サンプル
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むじゃきヒストリー
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白熊メニュー
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秘伝のミルク
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2階レストラン入り口
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注文のお願い
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内 観
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店内メニュー
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宅配・お土産メニュー
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白熊ベビー650円
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同行者注文のストロベリー白熊ベビー650円
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六白黒豚ランチで大満足したあとは、センテラス15階から桜島を遠望。

生憎雲で上部が覆われて全貌は見れなくて残念。

滞在約10分セントラスを出て徒歩移動、目的のむじゃきに数分で到着。

前回の旅行では時間が無くって鹿児島中央駅でしかた食べれなかった白熊、

次行く機会があれば絶対本店で食べようと思ってた。

1階のカフェむじゃきには予想どおり長蛇の列が・・・

2階レストランのほうは若干列が少な目だったんで2階の列の方に着く。

まぁ同じお店だし、どっちで食べても同じ白熊だろうと判断。

並び始めて20数分、ようやく店内に入って窓側の席に案内される。

お冷が運ばれて来たタイミングで看板メニューだろう白熊のベビーを注文。

同行者は気を使ってくれてストロベリー白熊のベビーを注文。

ほどなくして注文品がテーブルに並んだ。

ベビーといってもそこそこのサイズ感、前回食べたハンディと遜色なし。

スプーンを握りしめ、具材の少ない辺りにスッと差し入れる。

雪山を崩さないように白熊を取り込み、口元へと運ぶ。

わぉ~!ふわっふわ~~~♪

なんて軽いんだ!

さっき降ったばかりの新雪のような食感。

食べたことないけど(笑)。

サラサラ~と溶けといく。

めっちゃ良い口溶け。

8年前のハンディ白熊の食感が鮮やかに蘇ってきた。

自ら出費して甘い物食べるなて滅多にないんだけどもこの白熊だけは別格。

これがもし福岡でも食べることが出来れば夏場は一度は食べてみたい。

美野島商店街の自家製アイスキャディ―も夏場なら食べてみたいもののひとつ。

2/3くらい食べたあたりで軽めのアイスクリーム頭痛がやってきた(汗)。。。

自分はさほど酷いものじゃないんでぬるめのお冷を飲むことでリセットしている。

トッピングに乗ってるスイカとメロン。

なんだか数年ぶりに食べたような気がする。

スイーツ同様にフルーツも自ら買うことがまず無いからね(笑)。

年に一回程食べるファミレスのかき氷もふわふわだけど、

ここ天文館のむじゃきのかき氷はレベチだと思う。

つづく。

桜島(センテラス展望ルームから)
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天文館
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とんかつ味の六白(池畑天文堂ビル2F)
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入 口
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内 観
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六白黒豚の説明
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ランチメニュー
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薬味・ソース
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左・胡麻 右・塩
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六白黒豚ロースランチ(込1490円)
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ごはん(かるめ)
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みそ汁(若芽、玉葱、麩、葱)
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六白黒豚ロース
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断 面
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繊キャベサラダ
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ミニキャベ丼(キャベ丼のアレンジ)
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10時16分鹿児島中央駅に定刻どおり到着しました。

改札を出て駅前から市電に乗車して天文館へ向かいます。

目的のお店には開店10分前くらいに着きました。

階段を上がると待合の椅子が置いてあったんで腰掛けて待つ事にします。

10時58分頃、暖簾が掛かりました。

「どうぞ~」と声が掛かったので店内に。

「お好きな席にお着き下さい」とのことで角の小上がりに腰を下ろします。

メニューを拡げて何食べようか吟味します。

まっ事前に決めてはいたんですけど(笑)。

注文したのは六白黒豚ロースランチ、ごはんは少な目でお願いしました。

博多駅で買ったお弁当がまだ半分くらいお腹の中に残ってたんです(汗)。。。

直ぐ様小皿がテーブルに。

薬味ソース入れでしょうか?

Hカツのようなすり鉢ではありません。

取り敢えず薬味の胡麻と塩を入れてみました。

塩は藻塩みたいな色合いです。

薄ピンク色みたいにも見えるのでもしかすると岩塩かも知れません?

ほどなくして注文品が配膳されました。

おぉ~おいしそぉ~♪

涎ごっくんです。

最初は繊キャベから食べ始めます。

朝から4.3gもの大量の摂取したんで減塩の為、何も掛けずにムシャムシャ。

飾りのオランダ芹も残さず食べます。

それではロースカツにソースを垂らしていきます。

それほどまで粘度高め目ではありませんが、中農より若干濃いめかな?

徐にパクリ!

じゅんわぁ~♪

おぉ~脂が口の中にあふれ出していきます。

めちゃめちゃジューシーな肉質です。

サクサクした歯ざわりの衣が心地よいハーモニーを奏でてくれてるようです。

これは美味しい。

正に美味っていう表現がぴったし。

只、端っこの方は脂身が多くて自分にはちょっとばかりくどく感じました(苦笑)。

半分食べた辺りでアレンジメニューの実践です。

こちらの人気メニューのキャベ丼みたいにして食べてみることにします。

なので繊キャベは予めごはんの上に乗っけていました(笑)。

キャベツがしなっとなったところにソースの掛かったロースカツ3切を乗せます。

ごはんと繊キャベを少し混ぜてロースカツと共に口へ運びます。

まっ、まいう~♪

ミニキャベ丼、これバリウマです!

まぁ~要はソースカツ丼なんですけど、人気メニューなのも頷けます。

多分ですが結構甘めのソースがいい仕事してるんだと思います。

ネット情報で鹿児島県民は九州でも一番甘い醤油を好むらしいって噂があります。

いつもは最初に啜るみそ汁ですが、最後に頂きます。

勿論いたただくのは具材のみです。

若芽、とろとろの玉葱、お麩など。

減塩のため汁は極力飲まないことにしました。

みそ汁の汁にはおよそ2g前後の塩分が含まれているので結構減塩になる筈です。

ちなみに数ある豚カツ店でここを選んだのは呑み友Kさんからの推薦でした。

Kさんありがとうございました。

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