店舗外観(工事中)


内 観


ひっさびさにびくドンに行ってみる。
と言うのも・・・
こないだ「Mコの知らない世界」観てたら、チェーン店のモーニング特集だった。
数店のモーニングが紹介された中、びくドンのTKGが安くて激旨だと紹介された。
へぇ~?そんな美味しいんだ。
半信半疑で観てたけど(笑)。
びくドンのTKGは前々から知ってはいたし、ネットニュースでも偶に見たりする。
只・・・
値段の割には内容がチープに思えて、態々食べてみようとは思わなかった(苦笑)。
びくドンTKGの内容は、ご飯、みそ汁、生卵と醤油代わりのハンバーグソース。
どこの家庭にでもある食材で誰でも簡単に出来そうなもの。
唯一同じに出来ないのはオリジナルのハンバーグソースくらい。
番組観ながら、そこまで推すなら一度試してみようって気になった(笑)。
数週間たったある朝の9時頃入店。
窓側の席に着きメニューを手に取り念のためTKGが掲載されてる事をチェック。
スタッフが直ぐにお冷とカトラリーケースを持って現れる。
そのタイミングで卵かけご飯と栄養バランスを考慮しサラダも注文。
卵黄を掬う目的のためスプーンを一緒にお願いする。
待つ事数分、激推しTKG登場!
うん、よく目にする日本の朝ご飯って感じのする卵かけごはん。
まずはサラダから行く。
ややオサレな大根サラダって感じ(笑)。
掛かってるのはびくドン特製マヨソース。
シャキシャキしながら一気に食べ切ってしまう。
お次はみそ汁をずずっと啜り、具材をほぼ食べてしまう。
この日の具は仙台麩、ほうれん草、青葱の3種。
仙台麩初めて食べたかも?
一般的なお麩に比べ香ばしくって、カリカリッとした食感。
それではTKG始めてみる。
①.卵を小鉢にぶつけ、パカッと割り落とす。
②.スプーンで黄身を掬ってご飯のセンターにそっと乗っける。
③.ミルクピッチャーのソースを黄身へ適量掛ける(全部掛けると塩分過多になるので)。
④.黄身を割いてグニグニとかき混ぜたらTKGの完成。
徐にスプーンに掬って口へとパクッ!
うん、ふつうに美味しい(笑)。
味付けが一般的なTKGに比べるとやや特徴的。
西洋料理ちっくな卵かけごはんって感じ?
慣れ親しんだ甘口の九州醤油と違った味なんで、ちょっと違和感がある。
まっ、馴れてしまえば美味しく食べれてしまうんだと思いはするけど、、、
九州醤油が基準の自分にはこのTKGは少し抵抗感がある(苦笑)。
正直言って九州の人達には好き嫌いが分かれるところだろう。
自分はこの味には特に慣れなくてもいっかなって思った(笑)。